こんばんは♪
はるかです。
バレンタインだというのに、相方の居ないあたし達は
女子二人で楽しく過ごしております(*^-^*)
皆さんは、どのようなバレンタインでしたか?
それでは行って参りましょう。
今週も、幸腹グラフィティからです。
幸腹グラフィティ第6話最初のアニメ再現料理は、うな重です。
夏バテを吹っ飛ばすうな重
アニメ6話より引用
すごいボリュームです。
なんか贅沢ですね^^
そういえば、うなぎを久しぶりに食べた気がします。
去年の土用の丑の日にも食べませんでしたし・・・。
あまり食べない理由は、偽装でも中国産でもなく
「高いから」なんですよねw
この季節でも、イイお値段でした。
まあ値段のことを気にしても、
仕方ないし、折角買ったのなら美味しく食べようと
言う事で一手間掛けております。
この季節なのに油がのってとても美味しかったです。
次にお米です。
お米は美味しいのを買っています。
日本人なのでお米には拘りたいです^^
好みもありますが、産地を証明しているブランド米を
買っています。よく食べるのがJA秋田の「あきたこまち」です。
表面がキラキラで、もの凄く甘く深みのあるお米です。
炊き方もこだわりがあります。
私は炊飯器を使いません。ガスでお釜炊きです。
陶器製のお釜(通販で5号炊きが3000円もしない)で
炊いています。
ブランド米でなくても、いつも食べているお米を
お釜で炊くと、全く味が変わってきますよ♪
うな重アップ
今回は再現といいながら、はるか流でいきたいと思います。
私は関西圏の育ちなので「ウナギを蒸す」という
調理法は、やりません(>_<)
リョウさんは、ホイルでくるみ蒸し器で温めるという
レシピでしたので、私と少し違っています。
買ってきたうなぎに、簡単な手順を踏むだけで
もの凄く風味が良くなり、美味しくなりますので
是非是非やってみて下さい。
レシピは最後に書きますね^^
ところで、きりんさんが「うなぎの踊り食い」
というのを想像していました。そのときリョウさんは
意味深な顔をしていました。
これには、理由があります。うなぎの血は猛毒なんですね。
熱で分解するタイプの毒なので、加熱すれば無毒になります。
よって「うなぎの刺身」なんてものは存在しないのです。
それでは次のお料理です。
真夏のぜんざい
アニメより引用
豆はしっかりと甘いですが、お汁は甘さ控えめです。
これも、アニメとはレシピが違っています^^;
私は、粒がしっかりしている方が好きで
缶詰だとグタグタになってしまうので、豆から調理しました。
また、好みで固さが調整できるのが良いですね^^
お餅は、しっかりと焼き目付けていきます。
真夏のぜんざいアップ
これは、たまりませんわ・・・
ということで第6話のお話を少し紹介します。
夏も終盤にはいり、夏ばて気味のふたり。
きりんさんは、体が何かを求めていると気づき
うな重を所望します。お米と薬味にこだわったうな重です。
それを食べた後、なぜかエアコンが故障してしまいます。
汗だらけになった二人は、お風呂に直行、
そして、お風呂でアイスという禁断の
組み合わせをしてしまいます。
その後何か足らない(まだかw)と思うきりんさんは、
小豆の缶詰を発見!リョウさんに、
「ぜんざい作って♡」といい真夏ぜんざいとなります。
女子としてはカロリーが気になるところです(^^ゞ
余談ですが、友に
「一緒にお風呂入ってアイス食べよう」
というと「うん、いいよ」と言ってきます。
この人・・・こういう人なんです^^;
ちょっとドキっとしたり^^;
友はアニメとか見ない人だけど、
私の趣味には理解があります。
ですが、冗談を実践しようとしたりするので
あたしの方が恥ずかしくなってくるというのが日常ですw
結局お風呂は別々(当然ですがw)で
友がお風呂中に、下書きをしていたブログを仕上げています(^^ゞ
それではレシピにいってみたいと思います♡
・醤油(濃い口)・・・・・・・・大4
・みりん・・・・・・・・・・・・大3
・酒・・・・・・・・・・・・・・大1
・砂糖・・・・・・・・・・・・・大1
・オイスターソース・・・・・小1/2
・うなぎ・ご飯・・・・・・・・・適量
■作り方
1.全ての調味料をフライパンに入れ一煮立ちさせる
2.砂糖が全部とけたら、うなぎを入れる
3.両面にタレを絡め温まったらできあがり
4.タレをご飯にかけ、盛りつけて完成
フライパンでタレを付けて温めるだけで
格段に風味と柔らかさが違います。
市販ダレが付いていても、決して洗い流したりしないでね。
(そういうレシピがありますがうま味が逃げますので)
オイスターソースは無くてもかまいませんが
魚介エキスがメチャクチャ合うので
是非ともお試しください。
・小豆・・・・・・・・・・・・・125g(市販の半袋)
・砂糖・・・・・・・・・・・・・100g
・塩・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
・お餅・・・・・・・・・・・・・適量
■作り方
1.袋から出した小豆は温水で数回洗う
2.小豆と熱湯を300g入れ直ぐに沸騰させる
3.冷たい水を200cc入れ(差し水)中火で沸騰させる
4.沸騰して少し色が出てきたら直ぐにザルに開け煮汁を捨てる
5.鍋に300ccの熱湯とザルに開けた小豆を入れる
6.落としぶた(重要)して約1時間弱火で煮る
7.沸騰したら白い泡が出てくるので丁寧に掬って捨てる(アク)
8.豆を空だきしないように注意しながら、減った分だけ差し水する
9.小豆を食べてみて良い固さになったらお湯の量を好みに調整する
10.砂糖を数回に分けていれる
11.お塩を入れて味を調える
12.しっかり焼いたお餅をのせて盛りつけしたら完成
温水で洗ったり熱湯で温めるのは、
小豆が膨らむ前に内部に熱を通すためです。
こうする事により割れにくくしっかりした形が保てます。
また、落としぶたも豆がぶつかって砕けるのを防ぐために
使いますので、良い形を保ちたい場合は、必ず使って下さい。
アクはしっかりと取ります。(渋みが残るぜんざいに(T_T))
豆が水から頭を出さない程度に差し水を忘れずに。
砂糖とお湯の量は好みで調整して下さい。
手順が複雑ですが美味しいぜんざいができますよ。
では、次回のお料理でお逢いしましょう♪
お風呂でアイス
それじゃまたね♪
おやすみ♡
はるかです。
バレンタインだというのに、相方の居ないあたし達は
女子二人で楽しく過ごしております(*^-^*)
皆さんは、どのようなバレンタインでしたか?
それでは行って参りましょう。
今週も、幸腹グラフィティからです。
幸腹グラフィティ第6話最初のアニメ再現料理は、うな重です。
夏バテを吹っ飛ばすうな重
アニメ6話より引用
すごいボリュームです。
なんか贅沢ですね^^
そういえば、うなぎを久しぶりに食べた気がします。
去年の土用の丑の日にも食べませんでしたし・・・。
あまり食べない理由は、偽装でも中国産でもなく
「高いから」なんですよねw
この季節でも、イイお値段でした。
まあ値段のことを気にしても、
仕方ないし、折角買ったのなら美味しく食べようと
言う事で一手間掛けております。
この季節なのに油がのってとても美味しかったです。
次にお米です。
お米は美味しいのを買っています。
日本人なのでお米には拘りたいです^^
好みもありますが、産地を証明しているブランド米を
買っています。よく食べるのがJA秋田の「あきたこまち」です。
表面がキラキラで、もの凄く甘く深みのあるお米です。
炊き方もこだわりがあります。
私は炊飯器を使いません。ガスでお釜炊きです。
陶器製のお釜(通販で5号炊きが3000円もしない)で
炊いています。
ブランド米でなくても、いつも食べているお米を
お釜で炊くと、全く味が変わってきますよ♪
うな重アップ
今回は再現といいながら、はるか流でいきたいと思います。
私は関西圏の育ちなので「ウナギを蒸す」という
調理法は、やりません(>_<)
リョウさんは、ホイルでくるみ蒸し器で温めるという
レシピでしたので、私と少し違っています。
買ってきたうなぎに、簡単な手順を踏むだけで
もの凄く風味が良くなり、美味しくなりますので
是非是非やってみて下さい。
レシピは最後に書きますね^^
ところで、きりんさんが「うなぎの踊り食い」
というのを想像していました。そのときリョウさんは
意味深な顔をしていました。
これには、理由があります。うなぎの血は猛毒なんですね。
熱で分解するタイプの毒なので、加熱すれば無毒になります。
よって「うなぎの刺身」なんてものは存在しないのです。
それでは次のお料理です。
真夏のぜんざい
アニメより引用
豆はしっかりと甘いですが、お汁は甘さ控えめです。
これも、アニメとはレシピが違っています^^;
私は、粒がしっかりしている方が好きで
缶詰だとグタグタになってしまうので、豆から調理しました。
また、好みで固さが調整できるのが良いですね^^
お餅は、しっかりと焼き目付けていきます。
真夏のぜんざいアップ
これは、たまりませんわ・・・
ということで第6話のお話を少し紹介します。
夏も終盤にはいり、夏ばて気味のふたり。
きりんさんは、体が何かを求めていると気づき
うな重を所望します。お米と薬味にこだわったうな重です。
それを食べた後、なぜかエアコンが故障してしまいます。
汗だらけになった二人は、お風呂に直行、
そして、お風呂でアイスという禁断の
組み合わせをしてしまいます。
その後何か足らない(まだかw)と思うきりんさんは、
小豆の缶詰を発見!リョウさんに、
「ぜんざい作って♡」といい真夏ぜんざいとなります。
女子としてはカロリーが気になるところです(^^ゞ
余談ですが、友に
「一緒にお風呂入ってアイス食べよう」
というと「うん、いいよ」と言ってきます。
この人・・・こういう人なんです^^;
ちょっとドキっとしたり^^;
友はアニメとか見ない人だけど、
私の趣味には理解があります。
ですが、冗談を実践しようとしたりするので
あたしの方が恥ずかしくなってくるというのが日常ですw
結局お風呂は別々(当然ですがw)で
友がお風呂中に、下書きをしていたブログを仕上げています(^^ゞ
それではレシピにいってみたいと思います♡
夏バテを吹っ飛ばすうな重
■材料(2人分)・醤油(濃い口)・・・・・・・・大4
・みりん・・・・・・・・・・・・大3
・酒・・・・・・・・・・・・・・大1
・砂糖・・・・・・・・・・・・・大1
・オイスターソース・・・・・小1/2
・うなぎ・ご飯・・・・・・・・・適量
■作り方
1.全ての調味料をフライパンに入れ一煮立ちさせる
2.砂糖が全部とけたら、うなぎを入れる
3.両面にタレを絡め温まったらできあがり
4.タレをご飯にかけ、盛りつけて完成
フライパンでタレを付けて温めるだけで
格段に風味と柔らかさが違います。
市販ダレが付いていても、決して洗い流したりしないでね。
(そういうレシピがありますがうま味が逃げますので)
オイスターソースは無くてもかまいませんが
魚介エキスがメチャクチャ合うので
是非ともお試しください。
真夏のぜんざい
■材料(4人分)・小豆・・・・・・・・・・・・・125g(市販の半袋)
・砂糖・・・・・・・・・・・・・100g
・塩・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
・お餅・・・・・・・・・・・・・適量
■作り方
1.袋から出した小豆は温水で数回洗う
2.小豆と熱湯を300g入れ直ぐに沸騰させる
3.冷たい水を200cc入れ(差し水)中火で沸騰させる
4.沸騰して少し色が出てきたら直ぐにザルに開け煮汁を捨てる
5.鍋に300ccの熱湯とザルに開けた小豆を入れる
6.落としぶた(重要)して約1時間弱火で煮る
7.沸騰したら白い泡が出てくるので丁寧に掬って捨てる(アク)
8.豆を空だきしないように注意しながら、減った分だけ差し水する
9.小豆を食べてみて良い固さになったらお湯の量を好みに調整する
10.砂糖を数回に分けていれる
11.お塩を入れて味を調える
12.しっかり焼いたお餅をのせて盛りつけしたら完成
温水で洗ったり熱湯で温めるのは、
小豆が膨らむ前に内部に熱を通すためです。
こうする事により割れにくくしっかりした形が保てます。
また、落としぶたも豆がぶつかって砕けるのを防ぐために
使いますので、良い形を保ちたい場合は、必ず使って下さい。
アクはしっかりと取ります。(渋みが残るぜんざいに(T_T))
豆が水から頭を出さない程度に差し水を忘れずに。
砂糖とお湯の量は好みで調整して下さい。
手順が複雑ですが美味しいぜんざいができますよ。
では、次回のお料理でお逢いしましょう♪
お風呂でアイス
それじゃまたね♪
おやすみ♡
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