はい、こんばんは♪
鈴木はるかです。
いよいよ試験は明日ですね。
みなさん、調子はどうでしょうか?
2級受験の人は、前例がない初試験なのでドキドキですね。
2015年度 菓子検定(第2回)は、6月14日に以下の通り行われます。
2級(全80問)13:10~14:25(75分)
3級(全50問)10:35~11:35(60分)
(※2015年に菓子検定1級は存在しません)
(※準会場の受検日は6月12日及び6月13日・・・試験問題は本会場と違います)
合格安全基準予測は次の通りです。
2級60問以上(正答率75%以上)
(合格調整ラインは正答数56問(正答率70%)です)
3級37問以上(正答率74%以上)
(合格調整ラインは正答数35問(正答率70%)です)
私は去年合格できたので、今年は2級を受検するのですが
あまりの言葉の難しさに、めげてしまいそうです(>_<)
ちょっと息抜きに見てやって下さい。
・パータ・シュー
→シュー生地
・パータ・ビスキュイ
→別立てスポンジ
・パータ・ビスキュイ・ジョコンド
→アーモンドプードルのスポンジ生地
・パータ・ジュノワーズ
→共立て生地
・パータ・ケック
→バター生地
・パート・フイユテ
→折り込み生地
・パート・プリゼ
→タルト生地砂糖少なめ
・パート・シュクレ
→タルト生地砂糖多め
・パート・サブレ
→サブレ
・パート・ルヴェ
→発酵生地
・クレーム・パティシエール
→カスタード
・クレーム・アングレース
→カスタードソース
・クレーム・シャンティ
→生クリーム
・クレーム・ダマンド
→アーモンドクリーム
・クレーム・ムースリーヌ
→クレームパティシエール+バターorクレーム・オ・ブール3種
・クレーム・ディプロマット
→クレームパティシエール+クレームシャンティ
・クレーム・シブースト
→クレームパティシエール+ムラング・イタリエンヌ
■クレーム・オ・ブール3種
・クレーム・オ・ブール・ア・ラ・ムラング・イタリエンヌ
→バター+イタリアンメレンゲ
・クレーム・オ・ブール・ア・ラ・クレーム・アングレース
→バター+カスタードソース
・クレーム・オ・ブール・ア・ラ・パータ・ボンブ
→バター+パータボンブ
Q1.パータケックで作るお菓子ではないのはどれでしょう?
A.カトルカール B.パリブレスト C.マドレーヌ
Q2.シャルロットを作るときビスキュイ生地は何度で焼く?
A.160度 B.180度 C.200度
Q3.クレーム・ディプロマットとは何と何を混ぜたもの?
A.イタリアンメレンゲとバター B.生クリームとカスタード C.バターとカスタード
Q4.シュークリームを篭の形にしたものは何でしょう?
A.サランボー B.シーニュ C.パニエ
Q5.次のうちそのまま食べられないのはどれでしょう?
A.クレーム・ディプロマット B.クレーム・ダマンド C.クレーム・シブースト
Q6.現存するパリのお菓子屋でもっとも古いのはどこでしょう?
A.ダロワイヨ B.ピエールエルメ C.ストレー
Q7.フランス語でリンゴの実の事をなんというでしょう?
A.ポム B.スリーズ C.フレジエ
もう、疲れましたw
<追記>
解答を書くのを忘れていました。
Q1→B
この嫌らしい「xxで無いのは」とか完全に予測してたのに引っかかりました。
Q2→C
生地の焼く温度の問題が無かったので出ると思いましたが出ませんでしたね。
Q3→B
これは、殆ど同じ問題が出ました。私がシャンティ以外で一番使うのは
ディプロマットなのに、問題が無かったので怪しいと思いました。
私の試験でバッチグーの方が居たら嬉しいです。
Q4→C
これは、変則が出ると思って立てた問題でしたが、まんまが出ましたね^^;
Q5→B
食品衛生に関わる部分ですので、自分では出そうな良い問題と思ったのに出ませんでした。
Q6→C
これも変則を予測しましたが、出ませんでしたね。
Q7→A
これも変則を予測しましたが、まんま(フレジエ)がでましたね。
2級で驚いたのが、複数回答方式の採用です。
これは実質1問で、2,3問を理解していないと解けないという方式で、
問題数の少ない試験の、難易度を上げるための手法です。
今回のように80問もある試験で、入れる物ではないです。
ちょっと驚きました。2016年度以降受ける方は、注意してくださいね。
<追記終わり>
では、明日の解答速報でお逢いしましょう♪
鈴木はるかです。
いよいよ試験は明日ですね。
みなさん、調子はどうでしょうか?
2級受験の人は、前例がない初試験なのでドキドキですね。
2015年度 菓子検定(第2回)は、6月14日に以下の通り行われます。
2級(全80問)13:10~14:25(75分)
3級(全50問)10:35~11:35(60分)
(※2015年に菓子検定1級は存在しません)
(※準会場の受検日は6月12日及び6月13日・・・試験問題は本会場と違います)
合格安全基準予測は次の通りです。
2級60問以上(正答率75%以上)
(合格調整ラインは正答数56問(正答率70%)です)
3級37問以上(正答率74%以上)
(合格調整ラインは正答数35問(正答率70%)です)
私は去年合格できたので、今年は2級を受検するのですが
あまりの言葉の難しさに、めげてしまいそうです(>_<)
ちょっと息抜きに見てやって下さい。
基本的な生地
以下の生地の製法及び特徴、またそれを利用して作るお菓子は必須知識です。・パータ・シュー
→シュー生地
・パータ・ビスキュイ
→別立てスポンジ
・パータ・ビスキュイ・ジョコンド
→アーモンドプードルのスポンジ生地
・パータ・ジュノワーズ
→共立て生地
・パータ・ケック
→バター生地
・パート・フイユテ
→折り込み生地
・パート・プリゼ
→タルト生地砂糖少なめ
・パート・シュクレ
→タルト生地砂糖多め
・パート・サブレ
→サブレ
・パート・ルヴェ
→発酵生地
基本的なクリーム
以下の基本的なクリームの製法及び特徴、またそれを利用しているお菓子も覚えておきましょう。・クレーム・パティシエール
→カスタード
・クレーム・アングレース
→カスタードソース
・クレーム・シャンティ
→生クリーム
・クレーム・ダマンド
→アーモンドクリーム
・クレーム・ムースリーヌ
→クレームパティシエール+バターorクレーム・オ・ブール3種
・クレーム・ディプロマット
→クレームパティシエール+クレームシャンティ
・クレーム・シブースト
→クレームパティシエール+ムラング・イタリエンヌ
■クレーム・オ・ブール3種
・クレーム・オ・ブール・ア・ラ・ムラング・イタリエンヌ
→バター+イタリアンメレンゲ
・クレーム・オ・ブール・ア・ラ・クレーム・アングレース
→バター+カスタードソース
・クレーム・オ・ブール・ア・ラ・パータ・ボンブ
→バター+パータボンブ
はるかの例題
適当な思いつき問題です。頭の柔軟程度でやってみてください。Q1.パータケックで作るお菓子ではないのはどれでしょう?
A.カトルカール B.パリブレスト C.マドレーヌ
Q2.シャルロットを作るときビスキュイ生地は何度で焼く?
A.160度 B.180度 C.200度
Q3.クレーム・ディプロマットとは何と何を混ぜたもの?
A.イタリアンメレンゲとバター B.生クリームとカスタード C.バターとカスタード
Q4.シュークリームを篭の形にしたものは何でしょう?
A.サランボー B.シーニュ C.パニエ
Q5.次のうちそのまま食べられないのはどれでしょう?
A.クレーム・ディプロマット B.クレーム・ダマンド C.クレーム・シブースト
Q6.現存するパリのお菓子屋でもっとも古いのはどこでしょう?
A.ダロワイヨ B.ピエールエルメ C.ストレー
Q7.フランス語でリンゴの実の事をなんというでしょう?
A.ポム B.スリーズ C.フレジエ
もう、疲れましたw
<追記>
解答を書くのを忘れていました。
Q1→B
この嫌らしい「xxで無いのは」とか完全に予測してたのに引っかかりました。
Q2→C
生地の焼く温度の問題が無かったので出ると思いましたが出ませんでしたね。
Q3→B
これは、殆ど同じ問題が出ました。私がシャンティ以外で一番使うのは
ディプロマットなのに、問題が無かったので怪しいと思いました。
私の試験でバッチグーの方が居たら嬉しいです。
Q4→C
これは、変則が出ると思って立てた問題でしたが、まんまが出ましたね^^;
Q5→B
食品衛生に関わる部分ですので、自分では出そうな良い問題と思ったのに出ませんでした。
Q6→C
これも変則を予測しましたが、出ませんでしたね。
Q7→A
これも変則を予測しましたが、まんま(フレジエ)がでましたね。
2級で驚いたのが、複数回答方式の採用です。
これは実質1問で、2,3問を理解していないと解けないという方式で、
問題数の少ない試験の、難易度を上げるための手法です。
今回のように80問もある試験で、入れる物ではないです。
ちょっと驚きました。2016年度以降受ける方は、注意してくださいね。
<追記終わり>
では、明日の解答速報でお逢いしましょう♪
コメント一覧
今年、菓子検定2級受けるため、勉強中です
例題良いですね
凄く参考になります
おおお、2級頑張りましょうね(o^^o)
私は、受験票来るまで試験を忘れてたという
情けない状況で追い込みが必死です。
試験が午後からなのが唯一の救いです。
コメントする