はい、こんばんは♪
はるかです♥
私は、菓子検定2級の合格通知を受け取り、
ウキウキな毎日です(●’ᴗ’●)
さて今週の食戟のソーマは、食戟ではないけれど、
すさまじく上級な戦いでした。
父であり且つ、元遠月十傑第二席だった父の城一郎さんと、
創真さんの親子一騎打ちというものです。
そして、創真さんは”朝一の元気を出させる一品”と
いうテーマで食事を作ります。
それでは、私が再現した創真さんのお料理を見てみましょう♪
ゆきひら流りんごのリゾット
アニメ第16話より引用
リゾットは、イタリアン大好きな私にとって
さほど珍しい物では無く、アレンジもよくきく部類です。
でも、さすがにリンゴは入れた事がありません。
とりあえず、実験でレシピを作ってみました。
パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり入れるのが大好きなので
チーズリゾットをベースに、リンゴを入れてみました。
ちなみにチーズは、日本などで作っているパルメザンではなく、
ちゃんとイタリア認可のパルミジャーノと名乗れるものにしてください。
食べ比べれば分かりますが、うま味成分が全く違います。
拡大図
アニメ16話より
撮影上、ブラックペッパーを入れる前に撮りましたが
ブラックペッパーは、入れた方が美味しいです(﹡ˆᴗˆ﹡)
ということで味見をしてみましょう♪
りんごのシャキシャキは、ほんとに良いアクセントです。
また、レモンとリンゴの酸味で、さっぱり感が半端ないです。
これ、ヤバイです^^;
レシピは、ちょっとリンゴジュースを濃くしすぎました。
もう少し水で割った物を加えた方が味が落ち着きそうです。
(途中継ぎ足しをする時は、25%ジュースにした方が良いかも)
でも、不思議なサッパリ感でちょうど飽きてきたと思ったら
ベーコンがあり、これを食べるとまたリゾットが欲しくなります。
この組み合わせもベストですね。
上で書きましたが、ブラックペッパーは多めで良いです。
それでは、レシピを見てみましょう。
名前:ゆきひら流りんごのリゾット
説明:食戟のソーマ第16話のりんごのリゾットを鈴木はるかが、完全再現しました。
サッパリとしたリンゴの風味のきいたチーズリゾットをレシピ付きで紹介しています。
■材料(2人分)調理時間2時間(準備60分・作業60分)
米・・・・・・・・・・・・・・・1合(決して洗わない)
りんご・・・・・・・・・・・・3/4(芯を抜き皮をむいた状態)
100%リンゴジュース・・200cc
水・・・・・・・・・・・・300cc
コンソメ・・・・・・・・小さじ1/2
ベーコン・・・・・・・・・・・・4枚
タマネギ・・・・・・・・・・・1/2
ニンニク・・・・・・・・・・・1かけ
オリーブオイル・・・・・・・大さじ2
バター・・・・・・・・・・・・10g
白ワイン・・・・・・・・・・大さじ3
ローレル・・・・・・・・・・・・1枚
レモン汁・・・・・・・・・・・・少々
パルミジャーノ・レッジャーノ・30g(どうしても無い場合パルメザン等の粉チーズ)
ブラックペッパー・・・・・・・・適量
バジル・・・・・・・・・・・・・適量
■作り方
1.いつものイタリアンの準備
冷めた鍋(またはフライパン)に、ニンニクのみじん切りを入れ、
オリーブオイルとバターをいれる。
タマネギはみじん切りにする。
リンゴは皮をむき1cm角に切り、塩水にさらしておく。
(リンゴの角切りの仕方:皮を剥いて芯を横に寝かせ1cm間隔で輪切りにしていく
輪切りのリンゴをタテヨコに1cm間隔で切る。芯や種の部分は捨てる)
2.煮汁1の準備
耐熱計量カップなどに、水100ccとリンゴジュース100ccを入れ
50%ジュースを作り、コンソメを入れてレンジで温める。
コンソメを全て溶かすこと。
温度は、沸騰するまでも加熱しなくて良いが、熱ければ熱い方がいい。
3.鍋に火を入れる
中火で、ニンニクを炒め、バターを溶かし良い香りがしてきたら
白ワインを入れ、アルコールを飛ばし、タマネギのみじん切りを入れる。
タマネギは、透明になる程度で良い。
4.白米を入れる
洗っていない乾いた白米を3に入れ、透明になるまで煎る。
絡んだら、2の煮汁1とローレルを入れ、素早く沸騰させる。
5.弱火にして落ち着かせる
水のあるウチは良いが、あまりかき混ぜるものではない。
煮汁1の空きコップに残りの100%リンゴジュース100ccと
水200cc入れてレンジであたためる。
6.よく煮込む
アルデンテ(ご飯の中心に少し芯が残る)を目指して
水が無くなったら、リンゴジュースを足す。
少し焦げが付いたらかき混ぜて、また落ち着かせる。
初めて作る人は、アルデンテを確認しながら、慎重に作業を繰り返す。
空いたフライパンがあれば、ベーコンを炒めておく。
7.アルデンテになったら
リンゴとレモン汁を入れ、少し水分を足し良くからめる。
かき混ぜながら、リンゴの中まで火が通ったら、火を消す。
パルミジャーノ・レッジャーノを摺り下ろしたものを入れ
余熱で溶かす。
8.盛りつけ
お皿に盛りつけ、ベーコンを添え、バジルを散らし
ブラックペッパーを掛けて完成。
少し摺り下ろしのパルミジャーノを残しておき
ここで、掛けてもよい。
ということで、まだまだ開発中です(●’ᴗ’●)
それじゃまたね~♪
おやすみ♥
はるかです♥
私は、菓子検定2級の合格通知を受け取り、
ウキウキな毎日です(●’ᴗ’●)
さて今週の食戟のソーマは、食戟ではないけれど、
すさまじく上級な戦いでした。
父であり且つ、元遠月十傑第二席だった父の城一郎さんと、
創真さんの親子一騎打ちというものです。
そして、創真さんは”朝一の元気を出させる一品”と
いうテーマで食事を作ります。
それでは、私が再現した創真さんのお料理を見てみましょう♪
ゆきひら流りんごのリゾット
アニメ第16話より引用
リゾットは、イタリアン大好きな私にとって
さほど珍しい物では無く、アレンジもよくきく部類です。
でも、さすがにリンゴは入れた事がありません。
とりあえず、実験でレシピを作ってみました。
パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり入れるのが大好きなので
チーズリゾットをベースに、リンゴを入れてみました。
ちなみにチーズは、日本などで作っているパルメザンではなく、
ちゃんとイタリア認可のパルミジャーノと名乗れるものにしてください。
食べ比べれば分かりますが、うま味成分が全く違います。
拡大図
アニメ16話より
撮影上、ブラックペッパーを入れる前に撮りましたが
ブラックペッパーは、入れた方が美味しいです(﹡ˆᴗˆ﹡)
ということで味見をしてみましょう♪
りんごのシャキシャキは、ほんとに良いアクセントです。
また、レモンとリンゴの酸味で、さっぱり感が半端ないです。
これ、ヤバイです^^;
レシピは、ちょっとリンゴジュースを濃くしすぎました。
もう少し水で割った物を加えた方が味が落ち着きそうです。
(途中継ぎ足しをする時は、25%ジュースにした方が良いかも)
でも、不思議なサッパリ感でちょうど飽きてきたと思ったら
ベーコンがあり、これを食べるとまたリゾットが欲しくなります。
この組み合わせもベストですね。
上で書きましたが、ブラックペッパーは多めで良いです。
それでは、レシピを見てみましょう。
名前:ゆきひら流りんごのリゾット
説明:食戟のソーマ第16話のりんごのリゾットを鈴木はるかが、完全再現しました。
サッパリとしたリンゴの風味のきいたチーズリゾットをレシピ付きで紹介しています。
■材料(2人分)調理時間2時間(準備60分・作業60分)
米・・・・・・・・・・・・・・・1合(決して洗わない)
りんご・・・・・・・・・・・・3/4(芯を抜き皮をむいた状態)
100%リンゴジュース・・200cc
水・・・・・・・・・・・・300cc
コンソメ・・・・・・・・小さじ1/2
ベーコン・・・・・・・・・・・・4枚
タマネギ・・・・・・・・・・・1/2
ニンニク・・・・・・・・・・・1かけ
オリーブオイル・・・・・・・大さじ2
バター・・・・・・・・・・・・10g
白ワイン・・・・・・・・・・大さじ3
ローレル・・・・・・・・・・・・1枚
レモン汁・・・・・・・・・・・・少々
パルミジャーノ・レッジャーノ・30g(どうしても無い場合パルメザン等の粉チーズ)
ブラックペッパー・・・・・・・・適量
バジル・・・・・・・・・・・・・適量
■作り方
1.いつものイタリアンの準備
冷めた鍋(またはフライパン)に、ニンニクのみじん切りを入れ、
オリーブオイルとバターをいれる。
タマネギはみじん切りにする。
リンゴは皮をむき1cm角に切り、塩水にさらしておく。
(リンゴの角切りの仕方:皮を剥いて芯を横に寝かせ1cm間隔で輪切りにしていく
輪切りのリンゴをタテヨコに1cm間隔で切る。芯や種の部分は捨てる)
2.煮汁1の準備
耐熱計量カップなどに、水100ccとリンゴジュース100ccを入れ
50%ジュースを作り、コンソメを入れてレンジで温める。
コンソメを全て溶かすこと。
温度は、沸騰するまでも加熱しなくて良いが、熱ければ熱い方がいい。
3.鍋に火を入れる
中火で、ニンニクを炒め、バターを溶かし良い香りがしてきたら
白ワインを入れ、アルコールを飛ばし、タマネギのみじん切りを入れる。
タマネギは、透明になる程度で良い。
4.白米を入れる
洗っていない乾いた白米を3に入れ、透明になるまで煎る。
絡んだら、2の煮汁1とローレルを入れ、素早く沸騰させる。
5.弱火にして落ち着かせる
水のあるウチは良いが、あまりかき混ぜるものではない。
煮汁1の空きコップに残りの100%リンゴジュース100ccと
水200cc入れてレンジであたためる。
6.よく煮込む
アルデンテ(ご飯の中心に少し芯が残る)を目指して
水が無くなったら、リンゴジュースを足す。
少し焦げが付いたらかき混ぜて、また落ち着かせる。
初めて作る人は、アルデンテを確認しながら、慎重に作業を繰り返す。
空いたフライパンがあれば、ベーコンを炒めておく。
7.アルデンテになったら
リンゴとレモン汁を入れ、少し水分を足し良くからめる。
かき混ぜながら、リンゴの中まで火が通ったら、火を消す。
パルミジャーノ・レッジャーノを摺り下ろしたものを入れ
余熱で溶かす。
8.盛りつけ
お皿に盛りつけ、ベーコンを添え、バジルを散らし
ブラックペッパーを掛けて完成。
少し摺り下ろしのパルミジャーノを残しておき
ここで、掛けてもよい。
ということで、まだまだ開発中です(●’ᴗ’●)
それじゃまたね~♪
おやすみ♥
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