はい、こんばんは♪
はるかです❤️
実は今日で、夏休みがオシマイという
悲しい焦燥感でいっぱいです。゚(゚´Д`゚)゚。
でも、負けずに頑張って再現してみました
今回は、食戟のソーマ第18話からです。
関西では、その名を知らない人が居ないほど有名な
唐揚げのチェーン店「もず屋」。
そのもず屋が、東京の駅ナカに出店して
地元商店街の客を根こそぎ持って行きました。
すみれ商店街の人々は、もず屋に対抗するため
一致団結して、新しいタイプの唐揚げを作ります。
すみれ印の唐揚げロール
アニメ第18話より引用
今回は、どこの街にもあるような話でした。
もず屋の進出だけで商店街が寂れていく訳では無く、
様々な要因があるように思います。
ところで、このもず屋の経営者、絵に描いたような悪役で
少し笑える感じです
あの性格と考え方では、関西でもあそこまで
大きくならないはずなのですが、それは漫画の世界だからでしょうか。
17話では、偵察にいった創真さん達に
レシピの一部をペラペラしゃべり、
「どうせお宅らじゃ、作れるわけあらヘン」と
と憎まれ口を叩きます。
アニメ17話より引用
創真さんも、言われっぱなしではないです。
創真さんは
「もしここの唐揚げより美味しいもの作れたら、
もず屋さん赤っ恥ですね」
とかいっちゃいます。きゃー素敵(*^-^*)
アニメ17話より引用
ということで、食戟でもないのに
食べ物バトルが開始されるのでした。
味のベースは、郁魅さんが言っている通り、
醤油、一味をベースとした辛みダレです。
衣は、これも郁魅さんの発案で「コーンスターチ」が
登場しています。
それでは、お味を見ていきましょうか。
唐揚げの中身
わたし、チリソースで鶏唐を食べたことないです
いや、これ美味しいですよ。
チリソースと、タレが絶妙です。
そして米粉をベースとしたバインセオが、メチャクチャ合ってます。
あとこのカット画像でもわかりますが、鶏がジューシー過ぎです
今回は、何と言っても鶏のタレでしょう。
以前、シャリアピンステーキで痛い目に合った郁魅さん。
肉の柔らかさと、ジューシーさは勝負を決める要因になると
知っています。
なんと、肉を柔らかくするために、以前から使いたかった
パイナップルを入れています。
リンゴの酸味を取り入れるレシピなので、
パイナップルが入っていても、全く問題ないです。
今回も再現レシピを載せておきますね。
すみれ印の唐揚げロール
ジューシーな唐揚げをベトナム料理のバイセオで包んだオリジナル創作料理です。
■材料(2人分)調理時間60分(準備1日・作業60分)
【肉と漬けダレ】
鶏もも肉・・・・・・・・・~500g
醤油・・・・・・・・・・・・大さじ2(旨み醤油がベスト)
料理酒・・・・・・・・・・・大さじ2
りんご・・・・・・・・・・・・1/8
パイナップル・・・・・・・・・40g(適当で良い)
タマネギ・・・・・・・・・・・1/4
ニンニク・・・・・・・・・・・1かけ(チューブ可5cm)
ショウガ・・・・・・・・・・・半かけ(チューブ可5cm)
チキンコンソメ・・・・・・・小さじ1(無ければ下で代用)
上の代用(香味ペースト)・・・5cm
上の代用(コンソメ+味の素)小さじ1
一味・・・・・・・・・・小さじ1/2
【揚げ衣】
片栗粉・・・・・・・・・・・・70g
コーンスターチ・・・・・・・・30g
揚げ油・・・・・・・・・・・・・適量
【バインセオ】
米粉(上新粉)・・・・・・・100g
ココナッツミルク・・・・・100ml
水・・・・・・・・・・・・100ml
ターメリック・・・・・・・・小さじ1(3~4振り程度)
サラダ油・・・・・・・・・・・・適量
【特製チリソース】
市販チリソース・・・・・・・大さじ3(スイートも可)
ナンプラー・・・・・・・・・大さじ1
(水溶き片栗粉)・・・・・・・・適量(チリソースが柔らかい場合)
【サンドする野菜他】
リーフレタス・・・・・・・・・・4枚(バインセオの枚数分適量)
シソ・・・・・・・・・・・・・・4枚(大葉など香草可)
三つ葉・・・・・・・・・・・・・4枝(パクチーなど香草可)
バジル・・・・・・・・・・・・・4枝(ミントなど香草可)
ブラックペッパー・・・・・・・・適量(最後にかける)
■作り方
作る順番
漬けダレ→漬け込む→バインセオ→特製チリソース→鶏を揚げる→成形
1.漬けダレ
漬けダレの材料全てをフードプロセッサーにいれ粉砕する。
2.漬け込む
鶏肉を大きめに切り、ジップロックなどに漬けダレを入れ
鶏肉も入れる。空気を抜くのがポイント。
空気を抜いたら、良くもんで10時間以上冷蔵庫に入れておく。
3.バインセオ
全ての生地をボールに入れ、よく混ぜる。(ダマがあってはダメ)
大きめのフライパンにサラダ油薄くしき
お玉などで伸ばす。火は弱火。
生地の端がめくれ上がってきたら、サラダ油を適量入れてパリパリにする。
フライ返しなどで返して反対側も焼く焼き上がったら、大皿に取っておく。
4.特製チリソース
全ての材料を小さい鍋かフライパンに入れ
一煮立ちさせる。
緩い場合、また固いのがすきな場合、
水溶き片栗粉で締める。
5.鶏を揚げる
揚げ衣は、全量ボールに入れ、箸やスプーンなどでよく混ぜる。
漬けダレから鶏を取り出し、揚げ衣を付ける。
揚げ衣は、付けすぎず、良く払って落とし薄く付ける。
160度~170度で3分揚げ一度取り出す
取り出したら1分待つ(酸化&内部に火を通す)
180度で2分(良い色が付いたら出して良い)揚げる。
箸や泡を見て温度が分からない人は必ず温度計を使う。
揚げたら、キッチンペーパーで良く油を落とす。
6.成形する
バインセオを敷き、リーフレタス、香草、鶏の唐揚げの順に入れ
バインセオの端でサンドする。
特製チリソースかけ、ブラックペッパーをたっぷりかけて完成。
とっても簡単で美味しいので、
是非ともチャレンジしてみてね
それじゃ、次回のアニ菓子でお逢いしましょう。
またね~
おやすみ
【追記】
400ccのココナッツミルクを買ったので300ccほど余りました。
ココナッツミルクプリン
【材料】(6個)総調理時間20分(調理15分準備5分)
ココナッツミルク・・・300cc
牛乳・・・・・・・・・200cc
水・・・・・・・・・・50cc
粉末ゼラチン・・・・・10g(ゼライスなど2袋)
1.あまったココナツミルクに合計で500ccになるように牛乳を加えます。
2.水50ccに粉末ゼラチン10g(ゼライス2袋)を入れふやかします。
3.1を鍋に入れ、砂糖を大さじ5加えて加熱します。
4.2をレンジでチンして液体になったら3に投入します。
5.一煮立ちしたら容器に入れて、あら熱を取ったら冷蔵庫に
追記終わり
はるかです❤️
実は今日で、夏休みがオシマイという
悲しい焦燥感でいっぱいです。゚(゚´Д`゚)゚。
でも、負けずに頑張って再現してみました
今回は、食戟のソーマ第18話からです。
関西では、その名を知らない人が居ないほど有名な
唐揚げのチェーン店「もず屋」。
そのもず屋が、東京の駅ナカに出店して
地元商店街の客を根こそぎ持って行きました。
すみれ商店街の人々は、もず屋に対抗するため
一致団結して、新しいタイプの唐揚げを作ります。
すみれ印の唐揚げロール
アニメ第18話より引用
今回は、どこの街にもあるような話でした。
もず屋の進出だけで商店街が寂れていく訳では無く、
様々な要因があるように思います。
ところで、このもず屋の経営者、絵に描いたような悪役で
少し笑える感じです
あの性格と考え方では、関西でもあそこまで
大きくならないはずなのですが、それは漫画の世界だからでしょうか。
17話では、偵察にいった創真さん達に
レシピの一部をペラペラしゃべり、
「どうせお宅らじゃ、作れるわけあらヘン」と
と憎まれ口を叩きます。
アニメ17話より引用
創真さんも、言われっぱなしではないです。
創真さんは
「もしここの唐揚げより美味しいもの作れたら、
もず屋さん赤っ恥ですね」
とかいっちゃいます。きゃー素敵(*^-^*)
アニメ17話より引用
ということで、食戟でもないのに
食べ物バトルが開始されるのでした。
味のベースは、郁魅さんが言っている通り、
醤油、一味をベースとした辛みダレです。
衣は、これも郁魅さんの発案で「コーンスターチ」が
登場しています。
それでは、お味を見ていきましょうか。
唐揚げの中身
わたし、チリソースで鶏唐を食べたことないです
いや、これ美味しいですよ。
チリソースと、タレが絶妙です。
そして米粉をベースとしたバインセオが、メチャクチャ合ってます。
あとこのカット画像でもわかりますが、鶏がジューシー過ぎです
今回は、何と言っても鶏のタレでしょう。
以前、シャリアピンステーキで痛い目に合った郁魅さん。
肉の柔らかさと、ジューシーさは勝負を決める要因になると
知っています。
なんと、肉を柔らかくするために、以前から使いたかった
パイナップルを入れています。
リンゴの酸味を取り入れるレシピなので、
パイナップルが入っていても、全く問題ないです。
今回も再現レシピを載せておきますね。
すみれ印の唐揚げロール
ジューシーな唐揚げをベトナム料理のバイセオで包んだオリジナル創作料理です。
■材料(2人分)調理時間60分(準備1日・作業60分)
【肉と漬けダレ】
鶏もも肉・・・・・・・・・~500g
醤油・・・・・・・・・・・・大さじ2(旨み醤油がベスト)
料理酒・・・・・・・・・・・大さじ2
りんご・・・・・・・・・・・・1/8
パイナップル・・・・・・・・・40g(適当で良い)
タマネギ・・・・・・・・・・・1/4
ニンニク・・・・・・・・・・・1かけ(チューブ可5cm)
ショウガ・・・・・・・・・・・半かけ(チューブ可5cm)
チキンコンソメ・・・・・・・小さじ1(無ければ下で代用)
上の代用(香味ペースト)・・・5cm
上の代用(コンソメ+味の素)小さじ1
一味・・・・・・・・・・小さじ1/2
【揚げ衣】
片栗粉・・・・・・・・・・・・70g
コーンスターチ・・・・・・・・30g
揚げ油・・・・・・・・・・・・・適量
【バインセオ】
米粉(上新粉)・・・・・・・100g
ココナッツミルク・・・・・100ml
水・・・・・・・・・・・・100ml
ターメリック・・・・・・・・小さじ1(3~4振り程度)
サラダ油・・・・・・・・・・・・適量
【特製チリソース】
市販チリソース・・・・・・・大さじ3(スイートも可)
ナンプラー・・・・・・・・・大さじ1
(水溶き片栗粉)・・・・・・・・適量(チリソースが柔らかい場合)
【サンドする野菜他】
リーフレタス・・・・・・・・・・4枚(バインセオの枚数分適量)
シソ・・・・・・・・・・・・・・4枚(大葉など香草可)
三つ葉・・・・・・・・・・・・・4枝(パクチーなど香草可)
バジル・・・・・・・・・・・・・4枝(ミントなど香草可)
ブラックペッパー・・・・・・・・適量(最後にかける)
■作り方
作る順番
漬けダレ→漬け込む→バインセオ→特製チリソース→鶏を揚げる→成形
1.漬けダレ
漬けダレの材料全てをフードプロセッサーにいれ粉砕する。
2.漬け込む
鶏肉を大きめに切り、ジップロックなどに漬けダレを入れ
鶏肉も入れる。空気を抜くのがポイント。
空気を抜いたら、良くもんで10時間以上冷蔵庫に入れておく。
3.バインセオ
全ての生地をボールに入れ、よく混ぜる。(ダマがあってはダメ)
大きめのフライパンにサラダ油薄くしき
お玉などで伸ばす。火は弱火。
生地の端がめくれ上がってきたら、サラダ油を適量入れてパリパリにする。
フライ返しなどで返して反対側も焼く焼き上がったら、大皿に取っておく。
4.特製チリソース
全ての材料を小さい鍋かフライパンに入れ
一煮立ちさせる。
緩い場合、また固いのがすきな場合、
水溶き片栗粉で締める。
5.鶏を揚げる
揚げ衣は、全量ボールに入れ、箸やスプーンなどでよく混ぜる。
漬けダレから鶏を取り出し、揚げ衣を付ける。
揚げ衣は、付けすぎず、良く払って落とし薄く付ける。
160度~170度で3分揚げ一度取り出す
取り出したら1分待つ(酸化&内部に火を通す)
180度で2分(良い色が付いたら出して良い)揚げる。
箸や泡を見て温度が分からない人は必ず温度計を使う。
揚げたら、キッチンペーパーで良く油を落とす。
6.成形する
バインセオを敷き、リーフレタス、香草、鶏の唐揚げの順に入れ
バインセオの端でサンドする。
特製チリソースかけ、ブラックペッパーをたっぷりかけて完成。
とっても簡単で美味しいので、
是非ともチャレンジしてみてね
それじゃ、次回のアニ菓子でお逢いしましょう。
またね~
おやすみ
【追記】
400ccのココナッツミルクを買ったので300ccほど余りました。
ココナッツミルクプリン
【材料】(6個)総調理時間20分(調理15分準備5分)
ココナッツミルク・・・300cc
牛乳・・・・・・・・・200cc
水・・・・・・・・・・50cc
粉末ゼラチン・・・・・10g(ゼライスなど2袋)
1.あまったココナツミルクに合計で500ccになるように牛乳を加えます。
2.水50ccに粉末ゼラチン10g(ゼライス2袋)を入れふやかします。
3.1を鍋に入れ、砂糖を大さじ5加えて加熱します。
4.2をレンジでチンして液体になったら3に投入します。
5.一煮立ちしたら容器に入れて、あら熱を取ったら冷蔵庫に
追記終わり
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