はい、こんばんは。
鈴木はるかです。
さあ、食戟のソーマ秋の選抜もクライマックスです。
ハイレベルな1年生達の戦いはどうなるのでしょうか?
今回は準備も前からやっていたので、早いアップです(^O^)v
では、創真さんのお料理を見ていきましょう。
さんまの炊き込みご飯おじや風
アニメ2期第10話より引用
いや~、なんかクリームリゾットって感じですよね^^;
え?ソレだ、クリームリゾット・・・文字にしていて思い付いた訳では無いですよ。
最初からそう書こうと思ってましたし^^;
一口食べると、クリーミーな感じで塩っ気がマイルドになり、味に奥深さを与えます。
はっきり言いますが、炊き込みご飯とこのソースかけは、全く別のお料理です。
学長がこれを食べたあと、瞬殺で「おはだけ」になったのが分かる感じです。
(私のサイトなので男が裸になる画像など存在は許しませんw)
正直食べたあたしが一番驚いたかも^^;
最初は、さらさらして「おじや」という感じになるのかな?と心配でしたが、ここはアリスさんに登場してもらいたいです。
そもそも豆乳のタンパク質成分は、加熱する事により、プラスイオンと容易に結合しやすくなります。
なので85度くらいでミネラル成分を豊富に持つ味噌を入れるとドロドロになったりします。
今回は、その狭間くらいに調整しています。詳しくはレシピで(o^^o)
ご飯の方ですが、実はさんまの炊き込みご飯は、既にレシピ化してます。
さんまの炊き込みご飯
(美味しいさんまの見分け方も書いていますので是非見てね)
ただ、私のレシピはあくまで普通の炊き込みご飯です。ゆきひら流ではありません。
今回は、創真さんならこう作るであろうレシピになっています。
さんまの炊き込みご飯
さて今回の大きなポイントは、さんまのぬか漬けです。
漬け物、特にぬか漬けが嫌いな私は、糠なんて触った事がありませんw
こんなので、どうやって・・・。
とりあえず、見よう見まねでやって、一応形になりました。
さんまを漬ける前
嬉しそうに持つ創真さん
3日ほど漬けておくと、良い感じになりました。
糠に漬ける前に、塩を振り掛け、2時間くらい水分を飛ばしたので、ベチャベチャせず綺麗に出来ました。
さんまのぬか漬け出来上がり
いい感じですよね。
これを綺麗に水洗いして、すぐに焼きます。
本当は七輪で焼くのが良いのですが、火の処理などが面倒でコンロを使いました。
でも、最近のコンロは、上手に焼けるようになったと思いませんか?
私のコンロは、姿焼きか?みたいなボタンがあってそれを押すとあとは全自動です。
焦げたりしませんし、見て下さいこの仕上がりを!
さんまのぬか漬けを焼いた後
さんまを上手に焼くと、黄金色になるといいますが、見事な黄金色です。
なぜ3匹いるかって?
炊き込みご飯にするまえに、焼いたぬか漬けを食べてみたいじゃないですか^^;
ということで、一匹食べちゃいました・・・。
あ、あとしみ出た油を見て下さい。
すごい量ですね。本当は、あの油が備長炭の上に落ちて、その煙にいぶされて、燻製効果でさらに美味しくなるんですよね。
まだ、生さんまは「出始め」なので高いですが、今年は諸事情で漁獲高が減り、高くなるかもしれませんね。
それでは、レシピです。
という訳で、食戟のソーマは、秋の選抜を締めくくりました。
私は、なぜかストーリがとても良く感じ、すこし涙ぐんでしまいました。
次回もどんな料理がでてくるか分かりませんが、
創真さんが作る料理は再現するつもりです。
それでは、またね~
おやすみ。
鈴木はるかです。
さあ、食戟のソーマ秋の選抜もクライマックスです。
ハイレベルな1年生達の戦いはどうなるのでしょうか?
今回は準備も前からやっていたので、早いアップです(^O^)v
では、創真さんのお料理を見ていきましょう。
さんまの炊き込みご飯おじや風
アニメ2期第10話より引用
いや~、なんかクリームリゾットって感じですよね^^;
え?ソレだ、クリームリゾット・・・文字にしていて思い付いた訳では無いですよ。
最初からそう書こうと思ってましたし^^;
一口食べると、クリーミーな感じで塩っ気がマイルドになり、味に奥深さを与えます。
はっきり言いますが、炊き込みご飯とこのソースかけは、全く別のお料理です。
学長がこれを食べたあと、瞬殺で「おはだけ」になったのが分かる感じです。
(私のサイトなので男が裸になる画像など存在は許しませんw)
正直食べたあたしが一番驚いたかも^^;
最初は、さらさらして「おじや」という感じになるのかな?と心配でしたが、ここはアリスさんに登場してもらいたいです。
そもそも豆乳のタンパク質成分は、加熱する事により、プラスイオンと容易に結合しやすくなります。
なので85度くらいでミネラル成分を豊富に持つ味噌を入れるとドロドロになったりします。
今回は、その狭間くらいに調整しています。詳しくはレシピで(o^^o)
ご飯の方ですが、実はさんまの炊き込みご飯は、既にレシピ化してます。
さんまの炊き込みご飯
(美味しいさんまの見分け方も書いていますので是非見てね)
ただ、私のレシピはあくまで普通の炊き込みご飯です。ゆきひら流ではありません。
今回は、創真さんならこう作るであろうレシピになっています。
さんまの炊き込みご飯
さて今回の大きなポイントは、さんまのぬか漬けです。
漬け物、特にぬか漬けが嫌いな私は、糠なんて触った事がありませんw
こんなので、どうやって・・・。
とりあえず、見よう見まねでやって、一応形になりました。
さんまを漬ける前
嬉しそうに持つ創真さん
3日ほど漬けておくと、良い感じになりました。
糠に漬ける前に、塩を振り掛け、2時間くらい水分を飛ばしたので、ベチャベチャせず綺麗に出来ました。
さんまのぬか漬け出来上がり
いい感じですよね。
これを綺麗に水洗いして、すぐに焼きます。
本当は七輪で焼くのが良いのですが、火の処理などが面倒でコンロを使いました。
でも、最近のコンロは、上手に焼けるようになったと思いませんか?
私のコンロは、姿焼きか?みたいなボタンがあってそれを押すとあとは全自動です。
焦げたりしませんし、見て下さいこの仕上がりを!
さんまのぬか漬けを焼いた後
さんまを上手に焼くと、黄金色になるといいますが、見事な黄金色です。
なぜ3匹いるかって?
炊き込みご飯にするまえに、焼いたぬか漬けを食べてみたいじゃないですか^^;
ということで、一匹食べちゃいました・・・。
あ、あとしみ出た油を見て下さい。
すごい量ですね。本当は、あの油が備長炭の上に落ちて、その煙にいぶされて、燻製効果でさらに美味しくなるんですよね。
まだ、生さんまは「出始め」なので高いですが、今年は諸事情で漁獲高が減り、高くなるかもしれませんね。
それでは、レシピです。
さんまの炊き込みご飯おじや風
食戟のソーマ秋の選抜の最終決戦は、さんまの炊き込みご飯の中に豆乳をいれたおじやを作りました。うまみ成分を究極に引き出した旬のさんまのレシピです
このレシピの評価
出来上がり数:6人分/約1.3kg
全調理時間:3日2時間00分 実調理時間:2時間00分 準備:3日
カロリー:407.65 kcal/1膳
■材料
さんま・・・・・・・・・・2匹
塩もみ用塩・・・・・・・10g(全体に塩が回ればよい)
市販味付け米ぬか・・・・・適量(1kgもいらない)
お米・・・・・・・・・・・3合
醤油(濃い口)・・・・大1/2
酒・・・・・・・・・・・・大2
みりん・・・・・・・・・・大2
鰹だし粉末(本だし)・大1/2
塩・・・・・・・・・・小1/2
水・・・・・・・・・・・・適量
しめじ・・・・・・・・・・1袋
ニンジン・・・・・・・・30g(色付け用)
カリカリ梅・・・・・・・・2個(梅しばなど)
昆布・・・・・・・・・20cm
生姜・・・・・・・・・・10g(少量)
豆乳・・・・・・・・300cc(成分無調整)
味噌・・・・・・・・・・10g(多すぎない)
パルミジャーノ・・・・・・5g(粉末)
白ごま・・・・・・・・・・適量
塩もみ用塩・・・・・・・10g(全体に塩が回ればよい)
市販味付け米ぬか・・・・・適量(1kgもいらない)
お米・・・・・・・・・・・3合
醤油(濃い口)・・・・大1/2
酒・・・・・・・・・・・・大2
みりん・・・・・・・・・・大2
鰹だし粉末(本だし)・大1/2
塩・・・・・・・・・・小1/2
水・・・・・・・・・・・・適量
しめじ・・・・・・・・・・1袋
ニンジン・・・・・・・・30g(色付け用)
カリカリ梅・・・・・・・・2個(梅しばなど)
昆布・・・・・・・・・20cm
生姜・・・・・・・・・・10g(少量)
豆乳・・・・・・・・300cc(成分無調整)
味噌・・・・・・・・・・10g(多すぎない)
パルミジャーノ・・・・・・5g(粉末)
白ごま・・・・・・・・・・適量
■作り方
1.準備(さんま)
さんまは、はらわたを取り出し内臓を綺麗に落とし良く洗う。ちあえ等指でしごききれいに落とす。
塩を塗し、ザルなどに放置して(内臓を下)2時間ほど水分を抜く。
水分が抜けたらキッチンペーパーで軽く拭き取り、糠を全体に絡め、ジップロックで3日冷蔵庫で漬ける。
2.準備(本作業)
米は水で丁寧に洗いボールなどで30分水に浸ける。
しめじは洗い水を切る。
ニンジン、カリカリ梅は、あらいみじん切りにする。
昆布、生姜は細い千切りにする。
3.さんま焼き
さんまを糠から取り出し、綺麗に水洗いする。
七輪またはコンロで表面が黄金色になるまで焼く。
完全に火を通す必要は無い。
4.炊飯用土鍋に入れる
炊飯用土鍋が無い場合は、三島鍋などでも良いが加熱時間を1.2倍程度増やす。
2の材料全てを鍋にいれ、お米も入れて3号の線まで水を注ぐ。
醤油、酒、みりん、粉末調味料、塩を入れ3のさんまを2つに切り4切れを入れる。
蓋をして中火よる少し強くし21分加熱する。
5.蒸らし
炊きあがっても決して蓋を開けない。そのまま15分放置して、さんまを取り出す。
さんまの小骨を取り除き、身をご飯の上に乗せたら、下からかき混ぜてもう10分放置する。
6.餡かけスープ
豆乳を鍋にいれ弱火で絶対に沸騰させず85度(以下でも良い)くらいを目標にする。
味噌を良く溶かして、パルミジャーノ・レッジャーノを良く溶かす。
味を沢山つける必要は全く無いので、味噌の入れすぎには注意。
7.盛りつけ
お茶碗に5を盛りつけ、いりごまを散らし、6を注いで完成。
さんまは、はらわたを取り出し内臓を綺麗に落とし良く洗う。ちあえ等指でしごききれいに落とす。
塩を塗し、ザルなどに放置して(内臓を下)2時間ほど水分を抜く。
水分が抜けたらキッチンペーパーで軽く拭き取り、糠を全体に絡め、ジップロックで3日冷蔵庫で漬ける。
2.準備(本作業)
米は水で丁寧に洗いボールなどで30分水に浸ける。
しめじは洗い水を切る。
ニンジン、カリカリ梅は、あらいみじん切りにする。
昆布、生姜は細い千切りにする。
3.さんま焼き
さんまを糠から取り出し、綺麗に水洗いする。
七輪またはコンロで表面が黄金色になるまで焼く。
完全に火を通す必要は無い。
4.炊飯用土鍋に入れる
炊飯用土鍋が無い場合は、三島鍋などでも良いが加熱時間を1.2倍程度増やす。
2の材料全てを鍋にいれ、お米も入れて3号の線まで水を注ぐ。
醤油、酒、みりん、粉末調味料、塩を入れ3のさんまを2つに切り4切れを入れる。
蓋をして中火よる少し強くし21分加熱する。
5.蒸らし
炊きあがっても決して蓋を開けない。そのまま15分放置して、さんまを取り出す。
さんまの小骨を取り除き、身をご飯の上に乗せたら、下からかき混ぜてもう10分放置する。
6.餡かけスープ
豆乳を鍋にいれ弱火で絶対に沸騰させず85度(以下でも良い)くらいを目標にする。
味噌を良く溶かして、パルミジャーノ・レッジャーノを良く溶かす。
味を沢山つける必要は全く無いので、味噌の入れすぎには注意。
7.盛りつけ
お茶碗に5を盛りつけ、いりごまを散らし、6を注いで完成。
という訳で、食戟のソーマは、秋の選抜を締めくくりました。
私は、なぜかストーリがとても良く感じ、すこし涙ぐんでしまいました。
次回もどんな料理がでてくるか分かりませんが、
創真さんが作る料理は再現するつもりです。
それでは、またね~
おやすみ。
コメント一覧
自分はサンマは普通の塩焼きが大好きで、父は干物を焼いたものが好きなんですが、干物はちょっと塩気が強くてふっくらしていないので個人的にイマイチなんですが糠漬けだとどんな味なんでしょう?
写真で見る限り美味しそうです、炊き込んでしまうのがもったいないくらいに。
ご飯に炊き込んでさらに豆乳をかけてちょうど良いまろやかさっていうと結構塩味が強いのかな?
実はリゾットなるものも食べたことがないんですよね。
個々には想像できる味の食材なんですが、なんか味のディテールは想像しにくい感じです。
そんな訳で今回は調理前に一匹食べてしまったという焼いた秋刀魚の写真が一番美味しそうに見えましたね、炊き込む前に食べたくなっちゃうのが解るほどに。
ぬか漬けどんなになるかと思ったら、想像通りタンパク質のアミノ酸変異を狙った旨み成分の増量です。
それと、まだぬか床がちゃんとできていなかったので少し塩っぱくなりました。
塩焼き美味しいですよね。私も好きです。なにせ調理が簡単です。
これは、普通の塩焼きより少し旨みが多い感じで、一口食べただけで美味しいって思う感じです。
おじやは、こんなに味が変わるモノか驚きました。
パルミジャーノ・レッジャーノ自体アミノ酸の固まりですから、もの凄く旨みが強い出汁になりました。
恐らくこの味噌とパルミジャーノと豆乳のスープは結構色々なものに使えると思います。
食戟のソーマの料理って実際作ると旨いんですよね-
私もこれ作りました。
材料の細かい分量は違いますが
こちらも美味しく作れましたよ。
創真さんが作る料理は、味そのものより「うま味」を最大限生かすようなレシピが多いと思いました。
この料理は、さんまのぬか漬けが異様に美味しかったです^^
美味しく作られたとのこと、今度画像を見せてくださいね^^
コメントする