はい、こんばんは。
鈴木はるかです。
今回は、オリジナルのお菓子です。
超簡単で、しかも美味しく、愛情もこめられるという
キャラメルを作ってみました。
もうすぐハロウィンですね。
是非挑戦してみて下さい。
それでは出来映えです。
はるかのミルクキャラメル
私は生キャラメルが嫌いなので、チェルシーのような固いキャラメルです。
材料を見ると、凄く甘そうですがそうでもなく、大人の感じの味に調整しています。
味は、加熱時間で調整できるので色々試して見ると面白いですよ。
菓子検定2級では、お砂糖(+水)に熱を加えて変化する材料を様々なお菓子に利用する事を習います。
フランス語のその呼び名は100度~11種類もあるんですよね^^;
スイロ、ナペ、フィレ、プティブーレ・・・・・
という具合です。
プティスール(注:マリア様がみてる)なら知っているのですがw
で、劇的な変化をするのが160度(カラメルクレール)からです。
この当たりから着色してきて、不思議な事に甘みが段々無くなっていくのですね。190度(カラメルフォンセ)になると完全な炭みたいな感じで甘みゼロになります。
(お菓子と言うよりデグラッセして黒色の着色料として使います)
ということで、加熱時間で味が全然変わってきますのでその当たりも楽しんで下さい。
作り方は本当に簡単で、全ての材料を鍋に入れて加熱するだけです。
でも、いくら簡単だからと言って、少しでもよそ見をしたり、かき混ぜるのを止めてしまうと、途端に焦げてしまいますので愛情がないと美味しく出来ないのです。
時間にゆとりのあるときに、ゆっくりと楽しみましょう。
上手にできたら、熱いうちに包丁で切れ目を入れて、固まったら包丁でトントンとやればパリッと割れます。
熱いうちに切っても良いですが、やけどに注意です。
ワックスペーパーをキャラメルサイズに切り、一つ一つ包装します。
キャラメルの包み方
こんな感じです。
そして、まとめて小さな袋に入れてラッピングします。
やはりプレゼントなら可愛くラッピングしたいですよね(o^^o)
ラッピング
という事で完成です。
おい!はるか、オチが無いぞ!と、お嘆きのあなた!
ちゃんと準備してます。
実は、私が利用している「さくらインターネット」には、
とっても可愛いオペレータさんがいるのです。
その名も佐倉まりなさんです。
彼女は、見ているだけでも癒やされるのですが、色々な質問に答えてくれたり、ネットのアレコレをブログで教えてくれたりします。
その、まりなさんが、ハロウィンなので仮装をして登場しました。
https://twitter.com/sakura_ope/status/780974402372370432
か、可愛い・・・
trick or treatって言いたい・・・言いたいイイタイ・・・イタ
何を血迷ったかこの私・・・・・・・・・
は~い、はるか退場!
ということで、いくら可愛いからと言って
日本語で「イタズラしちゃうぞ」とか言わないようにしましょうw
いつも私のVPSを支えてくれている、まりなさんにお渡ししま~す♡
まりなさん、ありがとう(*’▽’*)
それでは、作り方です。
それじゃ、またね~♪
鈴木はるかです。
今回は、オリジナルのお菓子です。
超簡単で、しかも美味しく、愛情もこめられるという
キャラメルを作ってみました。
もうすぐハロウィンですね。
是非挑戦してみて下さい。
それでは出来映えです。
はるかのミルクキャラメル
私は生キャラメルが嫌いなので、チェルシーのような固いキャラメルです。
材料を見ると、凄く甘そうですがそうでもなく、大人の感じの味に調整しています。
味は、加熱時間で調整できるので色々試して見ると面白いですよ。
菓子検定2級では、お砂糖(+水)に熱を加えて変化する材料を様々なお菓子に利用する事を習います。
フランス語のその呼び名は100度~11種類もあるんですよね^^;
スイロ、ナペ、フィレ、プティブーレ・・・・・
という具合です。
プティスール(注:マリア様がみてる)なら知っているのですがw
で、劇的な変化をするのが160度(カラメルクレール)からです。
この当たりから着色してきて、不思議な事に甘みが段々無くなっていくのですね。190度(カラメルフォンセ)になると完全な炭みたいな感じで甘みゼロになります。
(お菓子と言うよりデグラッセして黒色の着色料として使います)
ということで、加熱時間で味が全然変わってきますのでその当たりも楽しんで下さい。
作り方は本当に簡単で、全ての材料を鍋に入れて加熱するだけです。
でも、いくら簡単だからと言って、少しでもよそ見をしたり、かき混ぜるのを止めてしまうと、途端に焦げてしまいますので愛情がないと美味しく出来ないのです。
時間にゆとりのあるときに、ゆっくりと楽しみましょう。
上手にできたら、熱いうちに包丁で切れ目を入れて、固まったら包丁でトントンとやればパリッと割れます。
熱いうちに切っても良いですが、やけどに注意です。
ワックスペーパーをキャラメルサイズに切り、一つ一つ包装します。
キャラメルの包み方
こんな感じです。
そして、まとめて小さな袋に入れてラッピングします。
やはりプレゼントなら可愛くラッピングしたいですよね(o^^o)
ラッピング
という事で完成です。
おい!はるか、オチが無いぞ!と、お嘆きのあなた!
ちゃんと準備してます。
実は、私が利用している「さくらインターネット」には、
とっても可愛いオペレータさんがいるのです。
その名も佐倉まりなさんです。
彼女は、見ているだけでも癒やされるのですが、色々な質問に答えてくれたり、ネットのアレコレをブログで教えてくれたりします。
その、まりなさんが、ハロウィンなので仮装をして登場しました。
https://twitter.com/sakura_ope/status/780974402372370432
か、可愛い・・・
trick or treatって言いたい・・・言いたいイイタイ・・・イタ
何を血迷ったかこの私・・・・・・・・・
は~い、はるか退場!
ということで、いくら可愛いからと言って
日本語で「イタズラしちゃうぞ」とか言わないようにしましょうw
いつも私のVPSを支えてくれている、まりなさんにお渡ししま~す♡
まりなさん、ありがとう(*’▽’*)
それでは、作り方です。
はるかのミルクキャラメル
ハロウィンやホワイトデーのキャンディーに最適。超簡単な手作りキャラメルです。濃厚で固くてゆっくり溶ける大人の味に仕上がっています
このレシピの評価
出来上がり数:約60個/約400g
全調理時間:45分 実調理時間:40分 準備:5分
カロリー:56.45 kcal/1個6.7g
■材料
加糖練乳・・・・・・・・400g(森永ミルクなど)
水飴・・・・・・・・・・180g(多少量の増減はOK)
砂糖・・・・・・・・・・200g
食塩無添加バター・・・・100g(加塩不可)
水飴・・・・・・・・・・180g(多少量の増減はOK)
砂糖・・・・・・・・・・200g
食塩無添加バター・・・・100g(加塩不可)
■作り方
1.準備
出来たらフッ素加工の鍋と汚れていない木べらを準備する。
缶の練乳の場合、空けてゴムべらなどで綺麗に取り鍋に入れる。
残りの材料も全て計量して入れる。
2.加熱開始
中火で加熱する。焦ってはならない。木べらで底の部分を中心にゆっくりと混ぜる。
数分で沸騰してくるので「一番弱い火」にする。
3.飴化
細かい泡から、徐々に大きな泡になっていき20分あたりから着色が始まる。
同じようにゆっくりとかき混ぜる。
4.好みの色に
25分~35分程度の間で固さを見ながら出来映えを確認する。
私は35分くらいの色が好き。
(固くなりすぎたり色が濃くなりすぎたりする場合は前でも火を止める)
5.冷却
バター(分量外)を塗った金属のトレイなどに流し込む。
形が崩れず柔らかいうちに包丁で切れ目を入れておく。
完全に冷却してから包丁で丁寧に切り離して完成。
出来たらフッ素加工の鍋と汚れていない木べらを準備する。
缶の練乳の場合、空けてゴムべらなどで綺麗に取り鍋に入れる。
残りの材料も全て計量して入れる。
2.加熱開始
中火で加熱する。焦ってはならない。木べらで底の部分を中心にゆっくりと混ぜる。
数分で沸騰してくるので「一番弱い火」にする。
3.飴化
細かい泡から、徐々に大きな泡になっていき20分あたりから着色が始まる。
同じようにゆっくりとかき混ぜる。
4.好みの色に
25分~35分程度の間で固さを見ながら出来映えを確認する。
私は35分くらいの色が好き。
(固くなりすぎたり色が濃くなりすぎたりする場合は前でも火を止める)
5.冷却
バター(分量外)を塗った金属のトレイなどに流し込む。
形が崩れず柔らかいうちに包丁で切れ目を入れておく。
完全に冷却してから包丁で丁寧に切り離して完成。
それじゃ、またね~♪
コメント一覧
取り消しておきます♪
煮詰めて水分が飛んで減るといっても材料だけで糖質や油脂中心に880gとは…。
ベッコウ飴はじ分で作ったことがあるんですが飴類はなんか作り方が似たような感じですね、食塩無添加バター(加塩不可)とありますが塩入バターで作ったら塩キャラメルに成りませんかね?
塩入のバターにすると、恐らく少し甘みが強くなると思いますが、
目指している「大人向けの味」からかけ離れそうだったので指定させて貰いました^^
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