はい、こんばんは。
はるかです。
さて、今回は予告通り漫画「にく充!」から行ってみたいと思います。
私は、漫画はアニメで気に入ったものを買うくらいで、進んで買ったりしてませんので、この漫画の存在をしりませんでした。
ある日、アメーバの時のお友達に紹介され何コレ面白い状態になり、大ファンになってしまいました。
まずは、私の出来を見て下さい!!
にく充!のエアーズロックステーキ
漫画「にく充!」第2皿より引用
ふふふっ夜に更新することの多いあたしが、今夜もあなたを寝かせません^^;
この漫画の作者「水沢有香子先生」が、どの程度肉に対して愛があるか、私まで伝わってきたので私も最大限に再現パワーを発揮させてもらいました。
ところで、このお肉・・・漫画だとランプとかだと思うのですが、ナイフがすーっと入っていく描写に、これを再現するには「あの肉」しか無いと思い、買ってしまいました。
そのお肉は、じゃじゃ~~ん
シャトーブリアン
この厚みを出すために、ぶ、ブロックです^^;
もう、食戟のソーマで肉のあらゆる部位のブロック肉を解体する経験もしましたので、今回は高いので失敗は許されないという恐怖と戦いました。
今日来ている友達は、終始ニコニコだしwww
さて、ステーキとか初心者の私が、この分厚い肉の中にどうやって火を通したかです。
中身が気になるところですよね。
にく充のエアーズロックステーキの切り開き
にく充!第2皿より引用
ひなさんが「すごい~~~~~綺麗な色!」と言うのを想像してこんな感じに仕上げました。
見て分かる通り、肉汁があふれ出しており、ちゃんと中心まで火が通ってます。
この焼き方は、試行錯誤色々な方法を試した結果、現時点で最終的に導き出された方法です。
Googleのなおみさんに聞いたりあらゆるサイトで収集・実験した最終奥義・・・ついに完成です。
レシピに詳細な作り方を書いているので見て下さいね。
どなたでもこの柔らかいお肉の再現は可能です。
一部温度を感じる職人みたいになっている所があるので、ここは改善の余地がありそうです。
もっとアップにしてみます♪
こんな感じです。
ほんと綺麗に焼けて嬉しかったです(*^-^*)
味は、塩胡椒だけで充分ですね。
ステーキソースをかける派の人も、まずは素材と塩胡椒の味を楽しんで下さい。
画像でもお分かり頂けると思いますが、私は挽き立ての粗挽きブラックペッパーを使います。
これが、風味と味を格段に良くするテクニックになっています。
さらに、お塩も粗挽き岩塩です。ミネラル豊富な岩塩は、旨みをさらに引き立てます。
それでは、味の方を見てみましょうか。
エアーズロックステーキの箸上げ
柔らかくて、溶けるようだというのは、良く聞きますよね。
実はその先があったのです。
なんと、クリィーミーなんです。
私たちも食べてビックリですよ。
お肉がクリィーミーですよ^^;
いや~、肉汁もバッチリ閉じ込めれて大成功でした。
思わず、笑顔になってしまう3人・・・
こんな顔になりますよね。
左が美紅(みく)さん、真ん中がひなさん、右が公子(きみこ:ハム子)さん
性格は、美紅さんがワイルド系でひなさんがおっとり、ハム子さんがツンデレ系みたいな感じです。
ただ、この人達、あらゆる肉を、豪快に食べまくるので、見ているこっちはそれだけで楽しくなってきます。
どうでもいいですが、私はなぜか美紅さんの性格に移入してしまいますw
それでは、サイトの紹介です。
にく充は、特設サイトで試し読みができます。
にく充特設サイト
とっても面白いので、是非是非読んでみてください(o^^o)
それでは、レシピです。
ということで、私は、この作品のアニメ化を激しく希望します!
水沢先生!、アニメ化の折には是非公式再現ブログとして活動しますのでお声がけ下さい。
それじゃ、またね~♪
おやすみ!
はるかです。
さて、今回は予告通り漫画「にく充!」から行ってみたいと思います。
私は、漫画はアニメで気に入ったものを買うくらいで、進んで買ったりしてませんので、この漫画の存在をしりませんでした。
ある日、アメーバの時のお友達に紹介され何コレ面白い状態になり、大ファンになってしまいました。
まずは、私の出来を見て下さい!!
にく充!のエアーズロックステーキ
漫画「にく充!」第2皿より引用
ふふふっ夜に更新することの多いあたしが、今夜もあなたを寝かせません^^;
この漫画の作者「水沢有香子先生」が、どの程度肉に対して愛があるか、私まで伝わってきたので私も最大限に再現パワーを発揮させてもらいました。
ところで、このお肉・・・漫画だとランプとかだと思うのですが、ナイフがすーっと入っていく描写に、これを再現するには「あの肉」しか無いと思い、買ってしまいました。
そのお肉は、じゃじゃ~~ん
シャトーブリアン
この厚みを出すために、ぶ、ブロックです^^;
もう、食戟のソーマで肉のあらゆる部位のブロック肉を解体する経験もしましたので、今回は高いので失敗は許されないという恐怖と戦いました。
今日来ている友達は、終始ニコニコだしwww
さて、ステーキとか初心者の私が、この分厚い肉の中にどうやって火を通したかです。
中身が気になるところですよね。
にく充のエアーズロックステーキの切り開き
にく充!第2皿より引用
ひなさんが「すごい~~~~~綺麗な色!」と言うのを想像してこんな感じに仕上げました。
見て分かる通り、肉汁があふれ出しており、ちゃんと中心まで火が通ってます。
この焼き方は、試行錯誤色々な方法を試した結果、現時点で最終的に導き出された方法です。
Googleのなおみさんに聞いたりあらゆるサイトで収集・実験した最終奥義・・・ついに完成です。
レシピに詳細な作り方を書いているので見て下さいね。
どなたでもこの柔らかいお肉の再現は可能です。
一部温度を感じる職人みたいになっている所があるので、ここは改善の余地がありそうです。
もっとアップにしてみます♪
こんな感じです。
ほんと綺麗に焼けて嬉しかったです(*^-^*)
味は、塩胡椒だけで充分ですね。
ステーキソースをかける派の人も、まずは素材と塩胡椒の味を楽しんで下さい。
画像でもお分かり頂けると思いますが、私は挽き立ての粗挽きブラックペッパーを使います。
これが、風味と味を格段に良くするテクニックになっています。
さらに、お塩も粗挽き岩塩です。ミネラル豊富な岩塩は、旨みをさらに引き立てます。
それでは、味の方を見てみましょうか。
エアーズロックステーキの箸上げ
柔らかくて、溶けるようだというのは、良く聞きますよね。
実はその先があったのです。
なんと、クリィーミーなんです。
私たちも食べてビックリですよ。
お肉がクリィーミーですよ^^;
いや~、肉汁もバッチリ閉じ込めれて大成功でした。
思わず、笑顔になってしまう3人・・・
こんな顔になりますよね。
左が美紅(みく)さん、真ん中がひなさん、右が公子(きみこ:ハム子)さん
性格は、美紅さんがワイルド系でひなさんがおっとり、ハム子さんがツンデレ系みたいな感じです。
ただ、この人達、あらゆる肉を、豪快に食べまくるので、見ているこっちはそれだけで楽しくなってきます。
どうでもいいですが、私はなぜか美紅さんの性格に移入してしまいますw
それでは、サイトの紹介です。
にく充は、特設サイトで試し読みができます。
にく充特設サイト
とっても面白いので、是非是非読んでみてください(o^^o)
それでは、レシピです。
エアーズロックステーキ
漫画にく充!の分厚いステーキですが、中まで火を通す技をレシピにしました。安い肉でも軟らかくいただけるマル秘の手法です。是非とも再現してみて下さい。
このレシピの評価
出来上がり数:1枚/約180g
全調理時間:20分 実調理時間:5分 準備:15分
カロリー:401.4 kcal/1枚 180g
■材料
ステーキ肉・・・・・・・180g(写真はシャトーブリアン)
塩胡椒・・・・・・・・・・・適量(ステーキソースなど絶対使わない)
塩胡椒・・・・・・・・・・・適量(ステーキソースなど絶対使わない)
■作り方
1.準備
冷凍や冷蔵庫に入っていたものは、室温まで解凍する。
非常に重要なので絶対守って欲しい。肉汁と旨さに雲泥の差がでる。
フライパン(出来たらステーキパン)に火を入れる。(中火)
2.レンジにかける
ステーキ肉をラップに包んで乾燥、肉汁放出を防ぐ。
レンジの中に入れ500Wで2秒→裏返す→2秒→裏返す少し左右の回転→2秒
とにかく、短い時間を掛け、表面がちょっと温かい(40~45度)程度になるまで、上記を繰り返す。
中も同じくらいな温度になるのがレンジのメリット。
(300g600円のローストビーフ用を同じ焼き方で実験してみました)
3.焼く
ラップから外し、表面に塩胡椒を薄くかけ、片面1分(最長だと思って良い)ほど焼き裏返す。
裏返したら表より短い時間で終える、横も適当に焼く。
4.ホイルでくるむ
焼き上がったら肉汁を落ち着かせるのと、中まで火を通すためアルミホイルで7,8分包む。
5.盛りつけ
ホイルから取り出し、良く温めて置いたステーキ皿などに盛りつけて完成。
塩胡椒のみで食べるのがオススメ。
冷凍や冷蔵庫に入っていたものは、室温まで解凍する。
非常に重要なので絶対守って欲しい。肉汁と旨さに雲泥の差がでる。
フライパン(出来たらステーキパン)に火を入れる。(中火)
2.レンジにかける
ステーキ肉をラップに包んで乾燥、肉汁放出を防ぐ。
レンジの中に入れ500Wで2秒→裏返す→2秒→裏返す少し左右の回転→2秒
とにかく、短い時間を掛け、表面がちょっと温かい(40~45度)程度になるまで、上記を繰り返す。
中も同じくらいな温度になるのがレンジのメリット。
(300g600円のローストビーフ用を同じ焼き方で実験してみました)
3.焼く
ラップから外し、表面に塩胡椒を薄くかけ、片面1分(最長だと思って良い)ほど焼き裏返す。
裏返したら表より短い時間で終える、横も適当に焼く。
4.ホイルでくるむ
焼き上がったら肉汁を落ち着かせるのと、中まで火を通すためアルミホイルで7,8分包む。
5.盛りつけ
ホイルから取り出し、良く温めて置いたステーキ皿などに盛りつけて完成。
塩胡椒のみで食べるのがオススメ。
ということで、私は、この作品のアニメ化を激しく希望します!
水沢先生!、アニメ化の折には是非公式再現ブログとして活動しますのでお声がけ下さい。
それじゃ、またね~♪
おやすみ!
コメント一覧
さすがですー
毎度です^^、ホント中まで焼けてない赤色ではなく火の通ったピンク色に仕上がってベストだと思いました。
食戟のソーマの郁魅(肉魅)さんが唇で温度を感じタンパク質が熱変位して固くなり始める75度あたり以下に抑えているのが如何に重要かわかりました。
しかし可愛い女の子が肉とか丼物とかガツガツ食べてるなんて昔の漫画やアニメでは許されない事でしたが最近はこういう漫画が増えましたね、いい時代になりました。
「山賊ダイアリー」とかアニメにならないかなぁ、狩猟免許を持つ現役ハンターでもある岡本健太郎さんによる狩猟から調理まで自分でやる実体験漫画!鴨、兎、猪、蝮、烏などはるかさんでも再現不可能そうな食材の数々が登場します。
ペレットは、無かったですね^^;近くのショップにそういうのを専門に売っている中古屋さんがあるのですが、そこにはありそうです^^;
あれって、熱の補充はコンロで熱するのでしょうかね?
置き台や専用トングなどもセットになっていないとキツイですね^^;
ガツガツ食べている女の子を見ていると、こちらにも幸せ効果があるのでそれがいいですね(●’ᴗ’●)
>山賊ダイアリー
ジビエ料理とかいうのでしょうかね。この作品でも食戟のソーマでもテーマにあるので、需要はおおいのでしょうね。
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