メリークリスマス!
こんばんは、はるかです。
クリスマスイブ、楽しく過ごせましたでしょうか?
私は、早い内に大掃除も終わり、好き勝手やっております^^;
ではクリスマス特別企画お菓子という事で、ケーキにしたいと思います。
レナの作ったイチゴのケーキ
アニメ第03話より引用(以後アニメ画像は同作品から)
このケーキは、レガリア3話で、レナさんからユイさんへ贈られたケーキです。
1話ではエッグベネディクト(近日再現)をレナさんに作られてしまって、
不機嫌になるというお話があるのですが、それは後日のお楽しみです。
レナとユイ
左がユイさんで、右がレナさんです。
関係は血の繋がらない姉妹です。(だからその姉妹じゃないって。何も誰もいってないw)
姉妹と言っても、この見た目なのに、幼く見えるレナさんの方がお姉さんだったりします。
彼女は、人間では無く2000年以上も生きているのです。
ユイさんも凄い人で、一国の女王様だったりします。ですが、普通に高校に通い普通に生活をしています。
こんな二人の姉妹なのですが、このあと様々な試練に遭遇する事になります。
この姉妹、実はお菓子やお料理がとっても上手で、お菓子を作らせるとパティシエ並だし、お料理はとっても美味しそうで、豪華な物が度々登場します。
このイチゴのケーキは、様々な想いの中レナさんが一生懸命ユイさんに向けて作ったものなのです。
なのに、名前が「ユミ」になっていますが、そこはつっこみどころ満載という事で。
さて今回の生地は、パータジュノワーズ、いわゆる共立てのスポンジ生地を使っています。
私は、苺ショートにはいつもこの生地です。
母から伝授された、基本の生地ですが菓子検定を受検後、少しアレンジしてます。母は牛乳を使ってましたが、私は辻調に従い基本の牛乳無しレシピを敢行しています。
その代わり、卵はLを指定させてもらっています。とっても簡単なレシピなので、ショートケーキを作る時は、是非参考にしてみてください。
断面はこんな感じです。
18cmホールでフルの高さになる様に調整しているので、3層も容易です。
下の層は、苺とブルーベリーの2種類の層になったババロアにしています。
ババロアは本気で作ると、とっても手が掛かるので、レシピは割愛しています。
興味のある方は→参考:さくらんぼのシャルロッテ
イチゴのショートケーキ
しっとりフワフワな生地です。
今回ババロアでカロリーが高い(それでも気にして薄くしてますw)ので、苺の層が薄いです^^;
いつもは、もっとしっかり生クリームを入れるのですが、アハハハ^^;
レシピ計算のカロリーは3枚&イチゴの層で算出しています。
では一口
いや~丁度良い甘さです。生地はふんわりで、スーッと口の中で溶けていきます。
ああ、幸せだわ♡という感じの味でした。
では、基本のレシピにいってみたいと思います。
室温厳守などなく、冷蔵庫の素材をそのまま使えます。
ただし、必ず湯煎を実施して下さい。パータジュノワーズは、湯煎が命です。生地のボールとバターのボールを温めるボールが必要になりますので、予め沢山準備して下さいね。
イチゴケーキは、女の生きる活力ですよね。
食べた分だけ消費させるのが辛いですが(T_T)
でも、スイーツは心を豊かにするお菓子ですね。
では、また!
こんばんは、はるかです。
クリスマスイブ、楽しく過ごせましたでしょうか?
私は、早い内に大掃除も終わり、好き勝手やっております^^;
ではクリスマス特別企画お菓子という事で、ケーキにしたいと思います。
レナの作ったイチゴのケーキ
アニメ第03話より引用(以後アニメ画像は同作品から)
このケーキは、レガリア3話で、レナさんからユイさんへ贈られたケーキです。
1話ではエッグベネディクト(近日再現)をレナさんに作られてしまって、
不機嫌になるというお話があるのですが、それは後日のお楽しみです。
レナとユイ
左がユイさんで、右がレナさんです。
関係は血の繋がらない姉妹です。(だからその姉妹じゃないって。何も誰もいってないw)
姉妹と言っても、この見た目なのに、幼く見えるレナさんの方がお姉さんだったりします。
彼女は、人間では無く2000年以上も生きているのです。
ユイさんも凄い人で、一国の女王様だったりします。ですが、普通に高校に通い普通に生活をしています。
こんな二人の姉妹なのですが、このあと様々な試練に遭遇する事になります。
この姉妹、実はお菓子やお料理がとっても上手で、お菓子を作らせるとパティシエ並だし、お料理はとっても美味しそうで、豪華な物が度々登場します。
このイチゴのケーキは、様々な想いの中レナさんが一生懸命ユイさんに向けて作ったものなのです。
なのに、名前が「ユミ」になっていますが、そこはつっこみどころ満載という事で。
さて今回の生地は、パータジュノワーズ、いわゆる共立てのスポンジ生地を使っています。
私は、苺ショートにはいつもこの生地です。
母から伝授された、基本の生地ですが菓子検定を受検後、少しアレンジしてます。母は牛乳を使ってましたが、私は辻調に従い基本の牛乳無しレシピを敢行しています。
その代わり、卵はLを指定させてもらっています。とっても簡単なレシピなので、ショートケーキを作る時は、是非参考にしてみてください。
断面はこんな感じです。
18cmホールでフルの高さになる様に調整しているので、3層も容易です。
下の層は、苺とブルーベリーの2種類の層になったババロアにしています。
ババロアは本気で作ると、とっても手が掛かるので、レシピは割愛しています。
興味のある方は→参考:さくらんぼのシャルロッテ
イチゴのショートケーキ
しっとりフワフワな生地です。
今回ババロアでカロリーが高い(それでも気にして薄くしてますw)ので、苺の層が薄いです^^;
いつもは、もっとしっかり生クリームを入れるのですが、アハハハ^^;
レシピ計算のカロリーは3枚&イチゴの層で算出しています。
では一口
いや~丁度良い甘さです。生地はふんわりで、スーッと口の中で溶けていきます。
ああ、幸せだわ♡という感じの味でした。
では、基本のレシピにいってみたいと思います。
室温厳守などなく、冷蔵庫の素材をそのまま使えます。
ただし、必ず湯煎を実施して下さい。パータジュノワーズは、湯煎が命です。生地のボールとバターのボールを温めるボールが必要になりますので、予め沢山準備して下さいね。
パータジュノワーズで作るイチゴのショートケーキ
パータジュノワーズ(スポンジ生地)で作るイチゴのショートケーキです。甘さ控えめしっとりフワフワの簡単レシピです。基本の生地なのでどんなケーキにもアレンジ可能です。是非お試し下さい。
このレシピの評価
出来上がり数:1ホール/18cmホール
全調理時間:1時間20分 実調理時間:1時間10分 準備:10分
カロリー:425.75 kcal/1人分(1/8)
■材料
<生地>
卵・・・・・・・・・・・・・3個(Lサイズ指定)
薄力粉・・・・・・・・・100g
グラニュー糖・・・・・・100g(砂糖は避ける)
バター・・・・・・・・・・30g(食塩無添加)
<トッピング>
生クリーム・・・・・・・400g
グラニュー糖・・・・・・・20g(砂糖可)
イチゴ・・・・・・・・・1パック
卵・・・・・・・・・・・・・3個(Lサイズ指定)
薄力粉・・・・・・・・・100g
グラニュー糖・・・・・・100g(砂糖は避ける)
バター・・・・・・・・・・30g(食塩無添加)
<トッピング>
生クリーム・・・・・・・400g
グラニュー糖・・・・・・・20g(砂糖可)
イチゴ・・・・・・・・・1パック
■作り方
1.準備
各分量を計り、中に挟む苺は薄くスライスする。
湯煎用のお湯を2つ準備する。
小麦粉は2,3回ふるう。バターは熱い湯煎で溶かす。(使うまで)
オーブンは180度で余熱を行う。
分量外のバターを型に塗り、底には円形にクッキングシートを敷く。
2.生地をつくる
ボールに卵、グラニュー糖を入れ湯煎に掛けながら泡立て器でよく混ぜる。
温度を確認しながら、生地が40度弱(人肌強)になったら、
湯煎から外しハンドミキサーなどで本気で混ぜる。
生地がツヤツヤでリボン状になるまで良く泡立てる。(非常に重要)
3.生地の完成
ヘラなどに持ち替え2に小麦粉をいれ、粉っぽさが無くなるまで底からよく混ぜる。
混ぜ終えたら、1のバターをボールの端から素早く混ぜる。
このバターを混ぜ過ぎると泡が消え膨らまなくなる。
混ざらなければ形がおかしく均一では無い生地になってしまう。
概ね十秒くらい、ヘラで底からかき上げる様になんどか行う。
4.焼成
3が終わったらすぐに、型に流し込み
180度のオーブンにいれ25分焼成する。
時間が来たら、停止しオーブンから取り出さずにクールダウンさせる。
(過膨張で綺麗に成形するため。時間が無いときは直ぐに取り出す)
5.デコレーション
ケーキクーラーで充分に冷めたら横を3層にスライスする。
(上部の形が悪い場合切り落とす、また下部を上部に逆転しても良い)
氷水でボールを冷やしながらグラニュー糖と生クリームを泡立てる。
中層は固め、ナペは柔らかめでデコレーションを行い、
イチゴを飾って完成。
各分量を計り、中に挟む苺は薄くスライスする。
湯煎用のお湯を2つ準備する。
小麦粉は2,3回ふるう。バターは熱い湯煎で溶かす。(使うまで)
オーブンは180度で余熱を行う。
分量外のバターを型に塗り、底には円形にクッキングシートを敷く。
2.生地をつくる
ボールに卵、グラニュー糖を入れ湯煎に掛けながら泡立て器でよく混ぜる。
温度を確認しながら、生地が40度弱(人肌強)になったら、
湯煎から外しハンドミキサーなどで本気で混ぜる。
生地がツヤツヤでリボン状になるまで良く泡立てる。(非常に重要)
3.生地の完成
ヘラなどに持ち替え2に小麦粉をいれ、粉っぽさが無くなるまで底からよく混ぜる。
混ぜ終えたら、1のバターをボールの端から素早く混ぜる。
このバターを混ぜ過ぎると泡が消え膨らまなくなる。
混ざらなければ形がおかしく均一では無い生地になってしまう。
概ね十秒くらい、ヘラで底からかき上げる様になんどか行う。
4.焼成
3が終わったらすぐに、型に流し込み
180度のオーブンにいれ25分焼成する。
時間が来たら、停止しオーブンから取り出さずにクールダウンさせる。
(過膨張で綺麗に成形するため。時間が無いときは直ぐに取り出す)
5.デコレーション
ケーキクーラーで充分に冷めたら横を3層にスライスする。
(上部の形が悪い場合切り落とす、また下部を上部に逆転しても良い)
氷水でボールを冷やしながらグラニュー糖と生クリームを泡立てる。
中層は固め、ナペは柔らかめでデコレーションを行い、
イチゴを飾って完成。
イチゴケーキは、女の生きる活力ですよね。
食べた分だけ消費させるのが辛いですが(T_T)
でも、スイーツは心を豊かにするお菓子ですね。
では、また!
コメント一覧
直し方とかあれば教えてください(´;ω;`)
管理者しか修正できません。
大丈夫です。気にしなくてOKです。
私の方の責任です。
UXをもう少し考えた方がよいかもですね。
今回の再現は手加減しましたね、TVどおり再現するとかなりデッカイですからねぇ。
そういえば1月から「ピアシェ~私のイタリアン~」というアニメが始まりますね、来期の料理アニメ枠はコレだけかな?
こんばんは。見抜かれちゃいましたね。
実は、小さい苺とホイップを小さくすれば問題無かったのですがイチゴがなかったんです(T_T)
しかも、安物のとちおとめは3cmくらいな巨大なのしかないし、このいちごは「あまおう」で一番小さかったのでコレにしました。クリスマス価格で790円ですww
次回のアニメ情報ありがとうございます。私の好きそうな可愛い女の子がでますね^^;
是非とも挑戦してみたいです。イタリアンは少しばかり好きなので^^
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