けものフレンズ7話の野菜カレーを再現

はい、こんばんは。
はるかです。
さて今回は、話題のアニメからの再現になります。
なんと、けものフレンズです。
最近のアニメは、リアル画像をエンドテロップで流したり、原作者が放映と同時にリアル画像をtweetしたりする事が多くなりました。
私としてはこのカテゴリーが認められてきたことと認識して、とっても嬉しいですがこうして再現する機会も無くなってしまいました。

しかし、このなんだか分からないアニメでは、私の出番をちゃんと用意してくれているじゃないですかｗ
ということで別に私の為では無いのは分かりますが、折角食べ物を作るシーンがあるのでやってみたという訳です。
（追記：7話で登場する料理をすべて再現しました「けものフレンズ7話の料理を全部再現」）
次は、ジャパリまんで^^;

けものフレンズ第7話のかばんちゃんが作ったカレーライス


けものフレンズ第7話より引用（以下アニメ画像は同作品からの引用）


う～む。
普通のカレーですね(>_<)
スイマセンでした^^;
ただ、このアニメのお陰で夕食がカレーになった方もいるのではないでしょうか？
私は、おもいっきり影響を受けてしまいました。

少しネタバレです。
これ、原作あるのですよね？
私は、最初見たときは「オンラインゲーム」だと思っていました。
でも、そんな様子も殆どなく、「かばん」ちゃんはどうみても人間だと思い、だとしたら様々なものが劣化しているのが、人類が絶滅した後（7話での博士たちの会話）というのと辻褄があうような気がしました。
たまに出てくる異様に進んだ文明も気になります。

さて、カレーの話にもどります。
この物語は、自分が何者かを調べるために、サーバルちゃんと旅を続けるかばんちゃんのお話です。
なので、このカレーかばんちゃんと、サーバルちゃんの合作なんですね。
サーバルちゃんは、その尖った爪で、野菜を粉砕します。

ニンジンを切るサーバルちゃん


一瞬で大量のニンジンと、タマネギとジャガイモを一口大で切ります。
かばんちゃんは、ヒトなので唯一レシピを読むことができるのでレシピ通りに作って行きます。

鍋に野菜をいれるかばん


そうして、動物は全く使わない「火」を凸レンズを使って起こして見せます。
火が付いたら、飯ごうと鍋を火に掛けます。

飯ごうと鍋に火を入れる


ここで、心の中でつっこみが入りました。
お肉は？？と同時に、ここで牛や豚の肉が出てくると色々スプラッタなので、この癒やし系アニメでは野菜しか使わなかったのでは無いかと想定しています。

あとは、ごはんを盛りつけて完成です。



恐らくかばんちゃんは、長期保存も可能な、カレー粉で作ったのでしょうね。
ルーの話が全く見えなかったので、想定ですが。
ということで、すご～～～～～～い、おいし～～～～いカレーの完成です。

お肉を使わないですが、市販ルーはフォンドボーなども入っていますし、ベジタリアン向けという訳では無いです。
でも、そういうカレーもあっていいなあと思い、お肉を一切つかっていません。
しかし、多めのコンソメでお肉のエキスを入れていますので、なかなか美味しかったですよ。

どこのルーでも良いのですが、私が使ったのは「S&Bの濃いとろけるカレー中辛」です。

ところでアニメの方のレシピは、レシピタイトルがうまく読めません。



なんとか解読して見えてくるのは
太野菜ゴロッと煮込みカレー
という文字です。（解読自信無しｗ）
「大きめゴロッと野菜カレー」の方がゴロがいいですねｗ
BD買えば、解像度で分かるかしら^^;

読者の方から、情報がありました。
お野菜ごろっと彩りカレー
らしいです。


それではレシピです。

やはり、興味があるのは「じゃぱりまん」ですね。
一体どんな仕掛けで作られているのでしょうか？
動物毎に生成されている(7話の博士たちの会話)ようですので、犬と猫では、別の物になっています。
人間が作った自動生成装置を、つかっているのでしょうか？