はい、こんばんは。
はるかのひとりごとの鈴木はるかです。
今回は、少しペースを落としまして去年のアニメからです。
ちょっとマイナーかもしれませんが、お話が結構面白いのでお気に入りです。
ラクエンロジック5話のカボチャのお汁粉
アニメ第5話より引用(以降アニメ映像は同作品からの引用)
最初見たときは、結構アンマッチでは?と思いました。
ですが、カボチャのポタージュとか結構甘いので、確かにお汁粉には合うなあと思いました。
さてこのアニメは、カードゲームから派生したアニメのようです。
カードゲームというと、販促が伴いますからアニメファンには評価が低い方が多いと思います。
でも、ラクエンロジックはストーリがかなり練られていて「そういう考え方もあるなあ」と論理的に納得するようなお話が多いです。
あとよかったのは、やはり天や悪魔など神話の人々が多く登場するあたりでしょうか。
人間とそういった異種族との共存というテーマが強く入っており、これはまんま、現在の人種間の問題にもあてはまります。
私は、なんといっても「トランス」シーンでしょうかw
人間はALUCAという組織で異世界からの訪問者をやっつけるという設定なのですが、その力を得るために合体が必要になります。
その相手は女神が多いので人間の女子は、女神と合体する事が多く、お互いの絆を深めるというシーンになり、所謂女子同士の何でアレな^^;
という事で、話が逸れそうなのでこのあたりで(汗)
では、このお汁粉が登場するシーンです。
まず主人公の父親がかなりおちゃらけた人だったりします。
電話で息子が父に対して「落ち込んでいる女子を励ますのにどうしたらいい?」というような質問をしたら、良い方法があると言って嬉しそうに、コレを作ってやれと言います。
電話なので、息子はそんな事に気付かず、このお料理を作ってしまうのです。
で完成したのが冒頭のお料理です。
当然、この雑誌の内容がバレて女の子達から袋だたきにあいます。
では、味見をしてみましょう。
私は、餅系が大好きなので白玉粉を使いました。
お餅でも良いのですが、この大きさにするのは至難の業です。
なので、餅粉を扱いやすくした白玉粉が最適です。
このモッチリした白玉粉とホンノリ甘いカボチャ汁がなんともいえません。
雑誌に書いているレシピを解読して見ましたが、結構雑な感じでしたので、簡単レシピに改良しています。
それにしても「独りぼっちの女の子を口説く方法」とか、ちょっとアレですよね^^;
季節的には、ハロウィン特集みたいなので秋ですかね。
真冬とかあったまりそうです。
冷製にするとどうなるか、実験してみましたが、冷製でも全く問題無いですね。
ただ、甘みを感じにくくなるので、甘さが足らなく冷製を作ってみる方は砂糖の調整をしてみて下さい。
それでは、レシピです。
これは、女子二人で食べたのですがある意味「独りぼっち」なのかもしれません(笑)
それでは、次回の再現でおあいしましょう。
またね~!
おやすみ。
はるかのひとりごとの鈴木はるかです。
今回は、少しペースを落としまして去年のアニメからです。
ちょっとマイナーかもしれませんが、お話が結構面白いのでお気に入りです。
ラクエンロジック5話のカボチャのお汁粉
アニメ第5話より引用(以降アニメ映像は同作品からの引用)
最初見たときは、結構アンマッチでは?と思いました。
ですが、カボチャのポタージュとか結構甘いので、確かにお汁粉には合うなあと思いました。
さてこのアニメは、カードゲームから派生したアニメのようです。
カードゲームというと、販促が伴いますからアニメファンには評価が低い方が多いと思います。
でも、ラクエンロジックはストーリがかなり練られていて「そういう考え方もあるなあ」と論理的に納得するようなお話が多いです。
あとよかったのは、やはり天や悪魔など神話の人々が多く登場するあたりでしょうか。
人間とそういった異種族との共存というテーマが強く入っており、これはまんま、現在の人種間の問題にもあてはまります。
私は、なんといっても「トランス」シーンでしょうかw
人間はALUCAという組織で異世界からの訪問者をやっつけるという設定なのですが、その力を得るために合体が必要になります。
その相手は女神が多いので人間の女子は、女神と合体する事が多く、お互いの絆を深めるというシーンになり、所謂女子同士の何でアレな^^;
という事で、話が逸れそうなのでこのあたりで(汗)
では、このお汁粉が登場するシーンです。
まず主人公の父親がかなりおちゃらけた人だったりします。
電話で息子が父に対して「落ち込んでいる女子を励ますのにどうしたらいい?」というような質問をしたら、良い方法があると言って嬉しそうに、コレを作ってやれと言います。
電話なので、息子はそんな事に気付かず、このお料理を作ってしまうのです。
で完成したのが冒頭のお料理です。
当然、この雑誌の内容がバレて女の子達から袋だたきにあいます。
では、味見をしてみましょう。
私は、餅系が大好きなので白玉粉を使いました。
お餅でも良いのですが、この大きさにするのは至難の業です。
なので、餅粉を扱いやすくした白玉粉が最適です。
このモッチリした白玉粉とホンノリ甘いカボチャ汁がなんともいえません。
雑誌に書いているレシピを解読して見ましたが、結構雑な感じでしたので、簡単レシピに改良しています。
それにしても「独りぼっちの女の子を口説く方法」とか、ちょっとアレですよね^^;
季節的には、ハロウィン特集みたいなので秋ですかね。
真冬とかあったまりそうです。
冷製にするとどうなるか、実験してみましたが、冷製でも全く問題無いですね。
ただ、甘みを感じにくくなるので、甘さが足らなく冷製を作ってみる方は砂糖の調整をしてみて下さい。
それでは、レシピです。
カボチャのお汁粉
超時短で作る混ざり気の無いカボチャスープに、白玉と茹で小豆をトッピングしたとってもヘルシーなお汁粉です。冬の寒い日は、体の芯からあったまるレシピです。夏は冷蔵庫で冷やしても美味しくいただけます。その際は砂糖の量を調整して下さいね
このレシピの評価
出来上がり数:3人前(お茶碗三杯分)
全調理時間:30分 実調理時間:25分 準備:5分
カロリー:154.85 kcal/1人前
■材料
カボチャ・・・・・・・・・・1/4(300g位。皮を剥いて190g)
牛乳・・・・・・・・・・300cc
砂糖・・・・・・・・・・・・20g(あまり甘くする必要無し)
塩・・・・・・・・・・・ひとつまみ
<白玉>
白玉粉・・・・・・・・・・・50g(約10個分)
水・・・・・・・・・・・・・50g(調整が必要)
茹で小豆・・・・・・・・・大さじ3(缶等、好みに調整)
牛乳・・・・・・・・・・300cc
砂糖・・・・・・・・・・・・20g(あまり甘くする必要無し)
塩・・・・・・・・・・・ひとつまみ
<白玉>
白玉粉・・・・・・・・・・・50g(約10個分)
水・・・・・・・・・・・・・50g(調整が必要)
茹で小豆・・・・・・・・・大さじ3(缶等、好みに調整)
■作り方
1.準備
カボチャは綿をとり、ラップして600Wのレンジで3分温める。
白玉粉をボールに空け、水を容器に入れ準備する。
分量外の水を鍋に八分目程度いれ、強火にかける。(白玉用)
2.カボチャを煮る
レンジで柔らかくなっているので、皮をむき細かく切って鍋にいれる。
牛乳を入れ火に掛け、沸騰したら超弱火にして15分煮る。
(途中で膜を張ったりするのでお玉などでかき混ぜる)
3.白玉を作る
ボールに入った白玉粉に水を半分程度加え、箸などで混ぜ、徐々に水分を追加していく。
まとまりそうになったら、手で纏め耳たぶの柔らかさになるまで加水し9~11等分して丸める。
その際、中心を押して凹ませると綺麗な形になる。
4.白玉を完成させる
3を沸騰したお湯にいれ、浮いてきたら2分程度温め、冷水に沈めて白玉の完成。
5.カボチャ汁を完成させる
鍋のままブレンダーで粉砕して砂糖を入れ、よく混ぜ隠し味の塩を入れて一煮立ちさせたら汁の完成。
6.盛りつけ
お茶碗に、カボチャ汁を入れ白玉と茹で小豆をトッピングして完成。
カボチャは綿をとり、ラップして600Wのレンジで3分温める。
白玉粉をボールに空け、水を容器に入れ準備する。
分量外の水を鍋に八分目程度いれ、強火にかける。(白玉用)
2.カボチャを煮る
レンジで柔らかくなっているので、皮をむき細かく切って鍋にいれる。
牛乳を入れ火に掛け、沸騰したら超弱火にして15分煮る。
(途中で膜を張ったりするのでお玉などでかき混ぜる)
3.白玉を作る
ボールに入った白玉粉に水を半分程度加え、箸などで混ぜ、徐々に水分を追加していく。
まとまりそうになったら、手で纏め耳たぶの柔らかさになるまで加水し9~11等分して丸める。
その際、中心を押して凹ませると綺麗な形になる。
4.白玉を完成させる
3を沸騰したお湯にいれ、浮いてきたら2分程度温め、冷水に沈めて白玉の完成。
5.カボチャ汁を完成させる
鍋のままブレンダーで粉砕して砂糖を入れ、よく混ぜ隠し味の塩を入れて一煮立ちさせたら汁の完成。
6.盛りつけ
お茶碗に、カボチャ汁を入れ白玉と茹で小豆をトッピングして完成。
これは、女子二人で食べたのですがある意味「独りぼっち」なのかもしれません(笑)
それでは、次回の再現でおあいしましょう。
またね~!
おやすみ。
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