はい、こんばんは。
はるかです。
今回は、懐かしのアニメです。
桜Trick 第3話 イチゴのシュークリーム
アニメ桜Trick第3話より引用(以下アニメ画像は同作品より引用)
おーい、何かちがうぞ~^^;
とりあえず、今回のこだわりはクリームです。
クレームディプロマットを使っています。
イチゴパウダーだけでは色があまり付かなかったので、アイシングピンクをほんの少し入れただけなのに凄く着色しました。
もう少し薄めにしたかったです^^;
使ったイチゴは、とちおとめです。
5月も終わりになりそうで、そろそろ最終ロットですよね。イチゴが無くなると悲しいです。
このエピソードは、優ちゃんの家に春香が遊びに行くというもので、お土産にイチゴと優ちゃんの大好きな抹茶のシューを持っていくのでした。
そして・・・
いつも私は、こういう画像をみせると「こんなアニメではありません」と言うのですが、このアニメはこういうアニメです。
また、アンチ百合読者を減らしそうですw
気を取り直して、優ちゃんとそのお姉さん用に春香(ピンクの服の子です)が買ってきた抹茶版も作ってみました。
抹茶のシュークリーム
クレームディプロマットが、美味しくできたので、それに苺パウダーを混ぜれば苺になるし、抹茶パウダーを混ぜれば抹茶になります。
抹茶版は結構味がしっかりして、甘さが引き立つ感じでした。
では、イチゴ版の味をみてみましょう。
甘くてクリーミィなクレームディプロマットにチョコチップのツブツブの食感がGOODです。味も少しチョコの苦みが入りイチゴの酸味が増す感じです。
非常にバランスが取れた味になっています。
やはりディプロマットは最強です。
なので、左右や円を描くように揺らしたりせず、一度決めた場所で垂直を保ち絞ります。
綺麗なシュークリームの絞り方
マカロンは「角」が自然に無くなる固さですが、シュークリームの場合は必ず残ります。
水をつけた指で綺麗にならし、そのあと水をつけた爪楊枝で切れ目を入れます。
これで綺麗に割れます。
今回は、少し時短&卵を極力無駄にしないレシピになっています。
パータシューは、辻調アレンジです。
では、次回の再現をおたのしみに。
それじゃまたね~♪おやすみ。
はるかです。
今回は、懐かしのアニメです。
桜Trick 第3話 イチゴのシュークリーム
アニメ桜Trick第3話より引用(以下アニメ画像は同作品より引用)
おーい、何かちがうぞ~^^;
とりあえず、今回のこだわりはクリームです。
クレームディプロマットを使っています。
イチゴパウダーだけでは色があまり付かなかったので、アイシングピンクをほんの少し入れただけなのに凄く着色しました。
もう少し薄めにしたかったです^^;
使ったイチゴは、とちおとめです。
5月も終わりになりそうで、そろそろ最終ロットですよね。イチゴが無くなると悲しいです。
このエピソードは、優ちゃんの家に春香が遊びに行くというもので、お土産にイチゴと優ちゃんの大好きな抹茶のシューを持っていくのでした。
そして・・・
いつも私は、こういう画像をみせると「こんなアニメではありません」と言うのですが、このアニメはこういうアニメです。
また、アンチ百合読者を減らしそうですw
気を取り直して、優ちゃんとそのお姉さん用に春香(ピンクの服の子です)が買ってきた抹茶版も作ってみました。
抹茶のシュークリーム
クレームディプロマットが、美味しくできたので、それに苺パウダーを混ぜれば苺になるし、抹茶パウダーを混ぜれば抹茶になります。
抹茶版は結構味がしっかりして、甘さが引き立つ感じでした。
では、イチゴ版の味をみてみましょう。
甘くてクリーミィなクレームディプロマットにチョコチップのツブツブの食感がGOODです。味も少しチョコの苦みが入りイチゴの酸味が増す感じです。
非常にバランスが取れた味になっています。
やはりディプロマットは最強です。
シュークリームの絞り方
シュークリームの絞り方は、マカロンと同じです。なので、左右や円を描くように揺らしたりせず、一度決めた場所で垂直を保ち絞ります。
綺麗なシュークリームの絞り方
マカロンは「角」が自然に無くなる固さですが、シュークリームの場合は必ず残ります。
水をつけた指で綺麗にならし、そのあと水をつけた爪楊枝で切れ目を入れます。
これで綺麗に割れます。
今回は、少し時短&卵を極力無駄にしないレシピになっています。
パータシューは、辻調アレンジです。
イチゴのシュークリーム
本格クレームディプロマットで食べるイチゴ味のシュークリームです。クリームに抹茶パウダーを入れると抹茶味にもなりますよ。
このレシピの評価
出来上がり数:10 個 (約7cm~)
全調理時間:1時間15分 実調理時間:1時間10分 準備:5分
カロリー:236.85 kcal/1個
■材料
<パータ・シュー>:シュー生地
水・・・・・・・・100cc
塩・・・・・・・・ひとつまみ(無塩バターの場合)
バター・・・・・・・・50g(有塩の場合塩不要)
薄力粉・・・・・・・・60g
卵・・・・・・・・・・・2個(MorL100g以上)必ず常温
<クレーム・ディプロマット>
牛乳・・・・・・180cc
卵・・・・・・・・・・1個
コーンスターチ・・・15g
薄力粉・・・・・・・15g
砂糖・・・・・・・・60g
バター・・・・・・・・5g(有塩無塩問わず)
バニラオイル・・・・・適量
生クリーム・・・200cc(脂肪分36程度で良い)
苺パウダー・・・・・・適量
チョコチップ・・・・・適量
苺・・・・・・・・・・適量(1個小3粒)
水・・・・・・・・100cc
塩・・・・・・・・ひとつまみ(無塩バターの場合)
バター・・・・・・・・50g(有塩の場合塩不要)
薄力粉・・・・・・・・60g
卵・・・・・・・・・・・2個(MorL100g以上)必ず常温
<クレーム・ディプロマット>
牛乳・・・・・・180cc
卵・・・・・・・・・・1個
コーンスターチ・・・15g
薄力粉・・・・・・・15g
砂糖・・・・・・・・60g
バター・・・・・・・・5g(有塩無塩問わず)
バニラオイル・・・・・適量
生クリーム・・・200cc(脂肪分36程度で良い)
苺パウダー・・・・・・適量
チョコチップ・・・・・適量
苺・・・・・・・・・・適量(1個小3粒)
■作り方
1.準備
オーブンは200度に余熱する。
薄力粉をふるっておく。
各分量を計り小分けしておく。
卵は必ず常温にし、容器に割り入れよくほぐす。
卵は3個使ってもOKで余ったらカスタードに足す。
2.シュー生地をつくる。
鍋に、水、塩、バターを入れ溶けるまで木べらなどで混ぜ完全に沸騰させる(重要)
沸騰したら火を止め、振るった小麦粉を1度に加えて木べらで混ぜる。
素早く力を入れて混ぜるのが重要。とにかくよく混ぜ粉っぽさが完全に無くなったらもう一度中火に掛ける。
約1分中火のママで生地に均等に火が通るように強く混ぜながら熱する。
3.シュー生地を完成させる
生地をボールに移し、熱いままの生地に数回に分け、卵を入れる。
卵は一気に入れず、最後に少し残しておき、固さを調整する。
固さはヘラを傾けて、ゆっくりぼたっと落ちるくらいで調整する。
柔らか過ぎは厳禁、もし固ければもう一つ卵を使う。余ってもカスタードとして使える。
4.生地を絞る
3を絞り袋にいれ、クッキングシートの上に絞る。
大きさは任意だが今回は大きめ10個なので5cm程度にする。
尖った頭は、容器にいれた水(分量外)を指に付け、尖らない様に綺麗に成形する。
5.焼く
オーブンにいれたら直ぐに190度に下げ20分焼く、その後絶対開けずにそのまま180度に下げて25分乾燥させる。
(パータシューを焼くときはオーブンは絶対に途中で開けてはならない)
6.カスタードクリームを作る
耐熱ボールに卵を割り入れ、砂糖も入れ泡立て器でよく混ぜる。(余った卵がある場合一緒に入れる)
牛乳を徐々に追加して完全に混ざったら、薄力粉、コーンスターチをふるい入れる。
600Wレンジで2.5分→取り出して泡立て器でよく混ぜる→レンジで1分→よく混ぜる→レンジ30秒→よく混ぜる。
(上手くできない場合は、固まりはじめたら取り出して混ぜ、10秒加熱を繰り返す)
熱いうちにバターとバニラオイル、苺パウダーをふるい入れよく混ぜ、ラップを密着するように付け氷水などで冷却する。
7.クレームディプロマットを作る
6が完全に冷却され、冷たくなったら、生クリームを泡立てる(固め)
6に生クリームを少しずつ混ぜ混む。徐々に追加し、チョコチップを入れ滑らかなクリーム状に仕上げる。
8.シューにクリームいれる
膨らんだシューにクリームを注入にするか、半分に割って中に入れて完成。
オーブンは200度に余熱する。
薄力粉をふるっておく。
各分量を計り小分けしておく。
卵は必ず常温にし、容器に割り入れよくほぐす。
卵は3個使ってもOKで余ったらカスタードに足す。
2.シュー生地をつくる。
鍋に、水、塩、バターを入れ溶けるまで木べらなどで混ぜ完全に沸騰させる(重要)
沸騰したら火を止め、振るった小麦粉を1度に加えて木べらで混ぜる。
素早く力を入れて混ぜるのが重要。とにかくよく混ぜ粉っぽさが完全に無くなったらもう一度中火に掛ける。
約1分中火のママで生地に均等に火が通るように強く混ぜながら熱する。
3.シュー生地を完成させる
生地をボールに移し、熱いままの生地に数回に分け、卵を入れる。
卵は一気に入れず、最後に少し残しておき、固さを調整する。
固さはヘラを傾けて、ゆっくりぼたっと落ちるくらいで調整する。
柔らか過ぎは厳禁、もし固ければもう一つ卵を使う。余ってもカスタードとして使える。
4.生地を絞る
3を絞り袋にいれ、クッキングシートの上に絞る。
大きさは任意だが今回は大きめ10個なので5cm程度にする。
尖った頭は、容器にいれた水(分量外)を指に付け、尖らない様に綺麗に成形する。
5.焼く
オーブンにいれたら直ぐに190度に下げ20分焼く、その後絶対開けずにそのまま180度に下げて25分乾燥させる。
(パータシューを焼くときはオーブンは絶対に途中で開けてはならない)
6.カスタードクリームを作る
耐熱ボールに卵を割り入れ、砂糖も入れ泡立て器でよく混ぜる。(余った卵がある場合一緒に入れる)
牛乳を徐々に追加して完全に混ざったら、薄力粉、コーンスターチをふるい入れる。
600Wレンジで2.5分→取り出して泡立て器でよく混ぜる→レンジで1分→よく混ぜる→レンジ30秒→よく混ぜる。
(上手くできない場合は、固まりはじめたら取り出して混ぜ、10秒加熱を繰り返す)
熱いうちにバターとバニラオイル、苺パウダーをふるい入れよく混ぜ、ラップを密着するように付け氷水などで冷却する。
7.クレームディプロマットを作る
6が完全に冷却され、冷たくなったら、生クリームを泡立てる(固め)
6に生クリームを少しずつ混ぜ混む。徐々に追加し、チョコチップを入れ滑らかなクリーム状に仕上げる。
8.シューにクリームいれる
膨らんだシューにクリームを注入にするか、半分に割って中に入れて完成。
では、次回の再現をおたのしみに。
それじゃまたね~♪おやすみ。
コメント一覧
しかし、口にくわえて差し出してる方は割りと小さめ、そのせうでイチゴはやたらと小粒に。
この駄菓子のような強烈なピンクはやはり計算ミス的なものでしたか、普通はこの手の再現料理はアニメの方が再度が高く派手で、再現料理はどうしても一回り彩度が低くなってしまうのが常でしたが、今回は逆転です。
もう少し小さな苺だと格好付きそうでしたが、この季節すごく大きめのが残っているような感じです。
一年中イチゴが買える様になって欲しいですが、需要が少ないのでしょうね(;ω;)
海外や国産で品質を選ばなかったら買おうと思えば買えるとは思いますが。
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