はい、こんばんは。
はるかです。
今回は和菓子に挑戦です。
和菓子は匠の技術を多用するため難しいものが多く、私の腕ではうまくできないことも多いです。
それでも、比較的簡単で失敗する事が少ない和菓子が、八ツ橋です。
さらに、レンジを使う時短の簡単レシピとなっています。
それでは、出来映えを見てみましょう♪
クロックワークプラネットの生八ツ橋キャラメルソースがけのリアル再現画像
アニメクロックワーク・プラネット第5話でマリーが食べているシーン
アニメ本編より引用、以後アニメ画像は本作品の引用
この大口で、一口で食べちゃっている女の子が、マリーさんです。
彼女は13歳で1級時計技師になった天才です。
なんとすべての時計の図面が、頭の中に入っているそうです。
さてこのアニメ、地球やその他すべてが時計仕掛になっているという設定です。
でも、意味がよくわかりません。
おそらく、歯車の時計仕掛といっても、存在自体をなにか量子的なものに変換し、その実態が歯車のようなもの?に思えました。
正確なところは、原作を読まないとわかりませんが、アニメを見たときの私の印象です。
話はとっても面白かったです。
特に京都パージ事件(2000万人の京都市民を犠牲にしようとした政府と軍)の解決をした、マリーとナオトの活躍は見ていてわくわくしました。
八ツ橋を食べるマリーのアニメ画像
京都の事件が解決し一段落(実はマリーさんは殺害された事になった)して、茶屋で一服をしているシーンです。
可愛い顔と金髪ツインテール?が台無しになる食べっぷりですが、そこが余計に可愛かったりします(o’∀’)b
ということで、お菓子の話に戻りたいと思います。
今回使った粉は、私の配分で調合した「だんご粉」です。
月見団子など、お団子を作るとき、お店にはいろいろな粉があって迷いませんか?
主な粉は、次の通りです。
左:白玉粉と右:上新粉
この二つ、同じ粉でも原材料が全く違います。
もち米と、うるち米です。
もち米は、あのお餅の米です。うるち米は、私たちが普段食べているお米です。
つまり、米粉=うるち米粉=上新粉
という訳です。
米粉は、歯ごたえがありもちもち感が少ないので、おはぎとか、草餅などに使います。
白玉粉は、モチモチした食感を利用したお団子に使います。
この2種類あるいは、製法を変えた(細かく砕いたり加水したり)物をいろいろ混ぜて最適な食感を生み出します。
私は、もっちりとした感触の八ツ橋が好きなので、今回は白玉粉をたっぷりと加えています。
これらの比率で食感や、時間をおいたときの柔らかさなどが全く違ってきますので、色々試してみると面白いですよ♪
また今回のレシピは、冷めても長くもっちり感を引き延ばすために、砂糖多めになっています。
これらの分量を勝手に変えてしまうと、堅くなったりしますので注意してください。
(実は、雪見だいふくを再現しようと昔かなり実験してますw)
では、味見をしてみましょう。
生八ツ橋キャラメルソースがけの箸上げ画像
いやいや、この柔らかさ、伝わりますか?
これ、完全に冷めている状態ですよ(*’∀’*)
なめらかで、とても柔らかいお餅に、ほんのりの苦い抹茶、さらにはキャラメルソースと完全にマッチしています。
これはとっても美味しい和菓子に仕上がりました。
キャラメルソースは、私は前回のプリンで紹介したとおり、カラメル+牛乳で作る事が多いのですが、今回は、誰にでも失敗が無く簡単に作れるように裏技を披露します。
ほんのちょっと、キャラメルソースが欲しいときなど、重宝する方式です。
なんと森永ミルクキャラメルと牛乳をチンして混ぜるだけでできるのですね^^;
とても簡単で美味しいソースになりますよ♪
それでは、レシピです。
なおこのレシピは、単体で十分美味しいので中に何かを詰める物では無いレシピです。
和菓子は、難しいですが美味しいので大好きです。
では、また次回再現でお逢いしましょう♪
はるかです。
今回は和菓子に挑戦です。
和菓子は匠の技術を多用するため難しいものが多く、私の腕ではうまくできないことも多いです。
それでも、比較的簡単で失敗する事が少ない和菓子が、八ツ橋です。
さらに、レンジを使う時短の簡単レシピとなっています。
それでは、出来映えを見てみましょう♪
クロックワークプラネットの生八ツ橋キャラメルソースがけのリアル再現画像
アニメクロックワーク・プラネット第5話でマリーが食べているシーン
アニメ本編より引用、以後アニメ画像は本作品の引用
この大口で、一口で食べちゃっている女の子が、マリーさんです。
彼女は13歳で1級時計技師になった天才です。
なんとすべての時計の図面が、頭の中に入っているそうです。
さてこのアニメ、地球やその他すべてが時計仕掛になっているという設定です。
でも、意味がよくわかりません。
おそらく、歯車の時計仕掛といっても、存在自体をなにか量子的なものに変換し、その実態が歯車のようなもの?に思えました。
正確なところは、原作を読まないとわかりませんが、アニメを見たときの私の印象です。
話はとっても面白かったです。
特に京都パージ事件(2000万人の京都市民を犠牲にしようとした政府と軍)の解決をした、マリーとナオトの活躍は見ていてわくわくしました。
八ツ橋を食べるマリーのアニメ画像
京都の事件が解決し一段落(実はマリーさんは殺害された事になった)して、茶屋で一服をしているシーンです。
可愛い顔と金髪ツインテール?が台無しになる食べっぷりですが、そこが余計に可愛かったりします(o’∀’)b
ということで、お菓子の話に戻りたいと思います。
今回使った粉は、私の配分で調合した「だんご粉」です。
月見団子など、お団子を作るとき、お店にはいろいろな粉があって迷いませんか?
主な粉は、次の通りです。
左:白玉粉と右:上新粉
この二つ、同じ粉でも原材料が全く違います。
もち米と、うるち米です。
もち米は、あのお餅の米です。うるち米は、私たちが普段食べているお米です。
つまり、米粉=うるち米粉=上新粉
という訳です。
米粉は、歯ごたえがありもちもち感が少ないので、おはぎとか、草餅などに使います。
白玉粉は、モチモチした食感を利用したお団子に使います。
この2種類あるいは、製法を変えた(細かく砕いたり加水したり)物をいろいろ混ぜて最適な食感を生み出します。
私は、もっちりとした感触の八ツ橋が好きなので、今回は白玉粉をたっぷりと加えています。
これらの比率で食感や、時間をおいたときの柔らかさなどが全く違ってきますので、色々試してみると面白いですよ♪
また今回のレシピは、冷めても長くもっちり感を引き延ばすために、砂糖多めになっています。
これらの分量を勝手に変えてしまうと、堅くなったりしますので注意してください。
(実は、雪見だいふくを再現しようと昔かなり実験してますw)
では、味見をしてみましょう。
生八ツ橋キャラメルソースがけの箸上げ画像
いやいや、この柔らかさ、伝わりますか?
これ、完全に冷めている状態ですよ(*’∀’*)
なめらかで、とても柔らかいお餅に、ほんのりの苦い抹茶、さらにはキャラメルソースと完全にマッチしています。
これはとっても美味しい和菓子に仕上がりました。
キャラメルソースは、私は前回のプリンで紹介したとおり、カラメル+牛乳で作る事が多いのですが、今回は、誰にでも失敗が無く簡単に作れるように裏技を披露します。
ほんのちょっと、キャラメルソースが欲しいときなど、重宝する方式です。
なんと森永ミルクキャラメルと牛乳をチンして混ぜるだけでできるのですね^^;
とても簡単で美味しいソースになりますよ♪
それでは、レシピです。
なおこのレシピは、単体で十分美味しいので中に何かを詰める物では無いレシピです。
生八ツ橋キャラメルソースがけ
生八ツ橋をレンジを使って簡単に作る時短レシピです。冷めても柔らかさが持続し、とてもモチモチした食感です。キャラメルソースの時短作成法も合わせて紹介します
このレシピの評価
出来上がり数:10 枚
全調理時間:25分 実調理時間:時間20分 準備:5分
カロリー:95.90 kcal/1 枚
■材料
<皮>
白玉粉・・・・・・・100g
上新粉・・・・・・・100g
砂糖・・・・・・・・100g(三温糖等でも可)
水・・・・・・・・100cc
<粉>
きな粉・・・・・・・・20g
抹茶パウダー・・・・・適量(お菓子用など可)
シナモン・パウダー・・適量(香り付けのみ)
<キャラメルソース>
森永ミルクキャラメル・5粒(他社でも可)
牛乳・・・・・・・小さじ1(好みで調整可)
白玉粉・・・・・・・100g
上新粉・・・・・・・100g
砂糖・・・・・・・・100g(三温糖等でも可)
水・・・・・・・・100cc
<粉>
きな粉・・・・・・・・20g
抹茶パウダー・・・・・適量(お菓子用など可)
シナモン・パウダー・・適量(香り付けのみ)
<キャラメルソース>
森永ミルクキャラメル・5粒(他社でも可)
牛乳・・・・・・・小さじ1(好みで調整可)
■作り方
1.準備
耐熱容器に上新粉、白玉粉、砂糖を入れる。
別の容器に、きな粉、抹茶、シナモンを混ぜて好みの色に抹茶で調整する。
2.皮を作る
耐熱容器の素材に、水をほんの少量入れる。
足りないかな?という位でよく、へらで纏めてみる。
ここで水を入れすぎると白玉粉がダマになるので、一度団子を作る固さ程度でよく練る。
ダマが無くなったら徐々に加水し、すべての水を入れる。
次にそのまま600Wのレンジで2分あたためて取り出して、へらでよく混ぜる。
同じように1分温めて、へらでよく混ぜる。
ここで半透明の餅状にならない場合はさらに30秒加熱する。
3.伸ばす
シリコンマットなどの上に、たっぷりと粉を置いて、へらに水をつけ生地を流す。
たっぷりと打ち粉をし、麺棒でのばしていく。
好みの厚みになったら、スケッパーで切り取り冷ます。
4.キャラメルソース
小さな耐熱容器に、キャラメルと牛乳を入れ、レンジの中をよく見ながら加熱していく。
沸騰すると取り出し、へらで混ぜる。そしてまた加熱して沸騰させよく混ぜる。
3にソースをかけて完成。
耐熱容器に上新粉、白玉粉、砂糖を入れる。
別の容器に、きな粉、抹茶、シナモンを混ぜて好みの色に抹茶で調整する。
2.皮を作る
耐熱容器の素材に、水をほんの少量入れる。
足りないかな?という位でよく、へらで纏めてみる。
ここで水を入れすぎると白玉粉がダマになるので、一度団子を作る固さ程度でよく練る。
ダマが無くなったら徐々に加水し、すべての水を入れる。
次にそのまま600Wのレンジで2分あたためて取り出して、へらでよく混ぜる。
同じように1分温めて、へらでよく混ぜる。
ここで半透明の餅状にならない場合はさらに30秒加熱する。
3.伸ばす
シリコンマットなどの上に、たっぷりと粉を置いて、へらに水をつけ生地を流す。
たっぷりと打ち粉をし、麺棒でのばしていく。
好みの厚みになったら、スケッパーで切り取り冷ます。
4.キャラメルソース
小さな耐熱容器に、キャラメルと牛乳を入れ、レンジの中をよく見ながら加熱していく。
沸騰すると取り出し、へらで混ぜる。そしてまた加熱して沸騰させよく混ぜる。
3にソースをかけて完成。
和菓子は、難しいですが美味しいので大好きです。
では、また次回再現でお逢いしましょう♪
コメント一覧
コメントする