こんばんは。
はるかです。
食戟のソーマ3期、ついに始まりましたね!
連日ソーマファンの方が私のコンテンツを見ていただいています。
なお、記事上部に表示されている「食戟のソーマ」をクリックしていただければ、ソーマの再現のみ閲覧する事が可能ですよ。
アニメの3期では月饗祭(げっきょうさい)からスタートしました。
遠月学園の学園祭みたいなものですね。
それでは3期最初の再現を見てみましょう。
食戟のソーマ 胡椒餅(フージャオピン)

アニメ3話のフージャオピンを食べる女性

食戟のソーマ3期3話より引用以下アニメ画像は本作より引用
肉種ぎっしりですね(〃ω〃)
それと実は、ちょっとイメージ通りに行かなかったのです。
私は、もう少し肉汁を閉じ込めれると思ったのですが、写真の通り生地が吸ってしまっています。
ただ、艶などを見ていただければわかりますが、食べるとあふれる感じにはなっています。
既にレシピ調整で2回目の挑戦でしたがやはり、難しいです。
理由は、中で肉汁たっぷりの肉餡が沸騰して膨張してしまうのです。
なので、恐らく低温&遠赤外線(モロ、TVで登場していた石窯ですね)で調理しなければ再現はきつそうです。
130度で40分ほど焼くか250度で10分とかそういう業が必要ですね^^;
これは、また次回チャンスがあったら色々試そうと思います。
アングルは悪いですが肉汁も結構入っているのですよ。
肉汁いっぱいのフージャオピンの中身

是非クリックして拡大してみてください。
スマホの場合は、そのままでもピンチで拡大できますが、クリックして拡大すると解像度が綺麗です。
AMP(意味わからないですよねw)の場合は、クリックしてピンチで拡大してみてね♡
肉汁が流れ出ています♪
とってもジューシーですヾ(*´▽`*)ノ
あと、表画像に使おうと思っていたのがコレですね。
胡椒餅(フージャオピン)の焼き上がり画像

これって、何かフージャオピンらしくないですよね^^;
再現サイトなのに、少し反発してしまいました。
私が屋台で食べた胡椒餅(フージャオピン)は、ネギがちゃんと練り込まれています。
創真さんは、肉種を皮で包むときにネギを入れると言っています。
確かに肉種にネギを添えたようなフージャオピンもあるのですが、成分的に混ぜた方が良いのです。
ネギのとろみ成分は、タンパク質を分解する酵素を持っています。
そうすることにより、粗挽き豚肉をさらにやわらかくして、肉汁の流出を促進します。
なので、私のレシピは混ぜ込むようにしています。
仕上がりをよく見ると・・・
ネギを練り込んだ肉種

それでは、お味見です。
がぶっとかぶりついて、口の中に肉汁があふれるのを感じます♪
胡椒餅(フージャオピン)のリアル再現、箸上げ画像

この食べ物は、やっぱりアツアツが良いですね♡
皮にも、肉餡にもごま油をたっぷり加えているので、ごまの風味が格別です。
また、胡椒餅という名に偽りが無い粗挽きブラックペッパーを沢山使ったのが良いです。
これらの味付けには、やはり過去食戟対戦した人たちの経験が全部出ているのですね。
それを少し見てみましょう。
葉山アキラさんのヒント

五香粉はフージャオピンではよく使いますが、八角を見抜きました。
コレを入れると、香りが断然違うので八角は必須ですね。
水戸郁魅さんのヒント

彼女は、肉種に加える味についてXO醤というヒントを与えてくれました。
XO醤は何を使うかにより風味が変わってきますが、私はスーパーで市販している物を使いました。
これも、味に深みが出ていると思います。
ちょっとインチキですが、私は肉汁に鳥の出汁をつけたく、香味ペーストも使いました。
それではレシピです。
ソーマのお料理は気合い入りますね~
でも、レシピ考えたり失敗したりするのも面白いです♪
麺については、作りますが来週になると思います。
ちょっと宣伝です。
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こちらも登録をお待ちしています♡
では次回の再現でお逢いしましょう♪
またね~
おやすみ。
はるかです。
食戟のソーマ3期、ついに始まりましたね!
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アニメの3期では月饗祭(げっきょうさい)からスタートしました。
遠月学園の学園祭みたいなものですね。
それでは3期最初の再現を見てみましょう。
食戟のソーマ 胡椒餅(フージャオピン)

アニメ3話のフージャオピンを食べる女性

食戟のソーマ3期3話より引用以下アニメ画像は本作より引用
肉種ぎっしりですね(〃ω〃)
それと実は、ちょっとイメージ通りに行かなかったのです。
私は、もう少し肉汁を閉じ込めれると思ったのですが、写真の通り生地が吸ってしまっています。
ただ、艶などを見ていただければわかりますが、食べるとあふれる感じにはなっています。
既にレシピ調整で2回目の挑戦でしたがやはり、難しいです。
理由は、中で肉汁たっぷりの肉餡が沸騰して膨張してしまうのです。
なので、恐らく低温&遠赤外線(モロ、TVで登場していた石窯ですね)で調理しなければ再現はきつそうです。
130度で40分ほど焼くか250度で10分とかそういう業が必要ですね^^;
これは、また次回チャンスがあったら色々試そうと思います。
アングルは悪いですが肉汁も結構入っているのですよ。
肉汁いっぱいのフージャオピンの中身

是非クリックして拡大してみてください。
スマホの場合は、そのままでもピンチで拡大できますが、クリックして拡大すると解像度が綺麗です。
AMP(意味わからないですよねw)の場合は、クリックしてピンチで拡大してみてね♡
肉汁が流れ出ています♪
とってもジューシーですヾ(*´▽`*)ノ
あと、表画像に使おうと思っていたのがコレですね。
胡椒餅(フージャオピン)の焼き上がり画像

これって、何かフージャオピンらしくないですよね^^;
再現サイトなのに、少し反発してしまいました。
私が屋台で食べた胡椒餅(フージャオピン)は、ネギがちゃんと練り込まれています。
創真さんは、肉種を皮で包むときにネギを入れると言っています。
確かに肉種にネギを添えたようなフージャオピンもあるのですが、成分的に混ぜた方が良いのです。
ネギのとろみ成分は、タンパク質を分解する酵素を持っています。
そうすることにより、粗挽き豚肉をさらにやわらかくして、肉汁の流出を促進します。
なので、私のレシピは混ぜ込むようにしています。
仕上がりをよく見ると・・・
ネギを練り込んだ肉種

それでは、お味見です。
がぶっとかぶりついて、口の中に肉汁があふれるのを感じます♪
胡椒餅(フージャオピン)のリアル再現、箸上げ画像

この食べ物は、やっぱりアツアツが良いですね♡
皮にも、肉餡にもごま油をたっぷり加えているので、ごまの風味が格別です。
また、胡椒餅という名に偽りが無い粗挽きブラックペッパーを沢山使ったのが良いです。
これらの味付けには、やはり過去食戟対戦した人たちの経験が全部出ているのですね。
それを少し見てみましょう。
葉山アキラさんのヒント

五香粉はフージャオピンではよく使いますが、八角を見抜きました。
コレを入れると、香りが断然違うので八角は必須ですね。
水戸郁魅さんのヒント

彼女は、肉種に加える味についてXO醤というヒントを与えてくれました。
XO醤は何を使うかにより風味が変わってきますが、私はスーパーで市販している物を使いました。
これも、味に深みが出ていると思います。
ちょっとインチキですが、私は肉汁に鳥の出汁をつけたく、香味ペーストも使いました。
それではレシピです。
胡椒餅(フージャオピン)
食戟のソーマ3期で幸平創真は、月饗祭にて胡椒餅を作ります。台湾では、知らない人はいないと言われるほど有名な屋台料理です。肉汁たっぷりで独特の香ばしい中華を忠実に再現してみました
このレシピの評価
出来上がり数:8 個
全調理時間:3時間00分 実調理時間:2時間50分 準備:10分
カロリー:326.98 kcal/1 個
■材料
■フージャオピンの皮
強力粉・・・・・・・250g
ドライイースト・・・・・1袋(3g)
水・・・・・・・・150cc
砂糖・・・・・・・・・・大1
塩・・・・・・・・・小1/2
ごま油・・・・・・・・・大1
卵黄・・・・・・・・1/2個(色+ごま付け用)
牛乳・・・・・・・・・・大1(色+ごま付け用)
いりごま・・・・・・・・適量(好みの量、多い方が美味しい)
■肉だね
粗挽き豚バラ肉・・・300g
刻みネギ・・・・・・・・半袋(好みの量)
ブラックペッパー・・大1/2(出来たら直前に挽く)
五香粉・・・・・・・小1/2
八角・・・・・・・・小1/4(出来たら直前に挽く)
砂糖・・・・・・・・・・小2
みりん・・・・・・・・・大1
XO醤・・・・・・・・・小2
オイスターソース・・・・小2
ごま油・・・・・・・・・大1
香味ペースト金色・12cm(無ければ粉末鳥ガラスープ)
(あれば)豚の背脂・・20g(肉汁追加になる)
強力粉・・・・・・・250g
ドライイースト・・・・・1袋(3g)
水・・・・・・・・150cc
砂糖・・・・・・・・・・大1
塩・・・・・・・・・小1/2
ごま油・・・・・・・・・大1
卵黄・・・・・・・・1/2個(色+ごま付け用)
牛乳・・・・・・・・・・大1(色+ごま付け用)
いりごま・・・・・・・・適量(好みの量、多い方が美味しい)
■肉だね
粗挽き豚バラ肉・・・300g
刻みネギ・・・・・・・・半袋(好みの量)
ブラックペッパー・・大1/2(出来たら直前に挽く)
五香粉・・・・・・・小1/2
八角・・・・・・・・小1/4(出来たら直前に挽く)
砂糖・・・・・・・・・・小2
みりん・・・・・・・・・大1
XO醤・・・・・・・・・小2
オイスターソース・・・・小2
ごま油・・・・・・・・・大1
香味ペースト金色・12cm(無ければ粉末鳥ガラスープ)
(あれば)豚の背脂・・20g(肉汁追加になる)
■作り方
1.準備
ネギは小口切りまたは小さい斜め切りにする。
黒胡椒を挽く。
八角が粉では無い場合は、すり鉢で細かい粉状にする。
すり鉢が無いようであれば、すり下ろし器を使う。
牛乳、卵黄を小さな容器に入れよくかき混ぜ、ラップしておく。
2.皮をつくる
ホームベーカリーを使用する。
(無い場合は同様の手動コネを行う)
強力粉、水、砂糖、塩、ごま油を入れる。
ドライイーストは専用の場所に入れる。
専用の場所が無い場合は、塩の近辺以外に入れる。
生地コースで1次発酵まで約90分、その間に肉だねを作る。
3.肉だねをつくる
ボールに材料すべてを入れ、へらなどでよくかき混ぜる。
混ぜたらボールをラップし冷蔵庫へ。
4.皮の成形
パン生地を充分打ち粉をした台に取り出し、ガスを良く抜いてスケッパーなどで8等分する。
綺麗な面を上にして丸めて、固く絞ったフキンなどを被せ置いておく。(ベンチ15分)
5.餡を詰める
4の生地を充分打ち粉をした台に取り出し麺棒でのばす。
上級者は、はぐれメタルのような形に成形する(真ん中を厚く端を薄く)
こうすることにより、餡と皮が均等な厚みになる。
3の餡の量は多いので8等分で難しい場合少ない量を詰める。
必ず底をしっかりと止めること。
終わったら、クッキングシートの上に生地並べて固く絞った濡れ布巾を掛け2次発酵30分。
(気温が低い場合はクッキングシートのままオーブンの発酵機能など使用する)
6.焼成
二次発酵が終わったら、卵液をハケで丁寧に塗り、乾燥しないうちにごまを振りかける。
180度に予熱したオーブンで20分焼成して完成。
熱々でたべるのが良いが、冷めた場合はラップをしてレンジで温めて食べる。
ネギは小口切りまたは小さい斜め切りにする。
黒胡椒を挽く。
八角が粉では無い場合は、すり鉢で細かい粉状にする。
すり鉢が無いようであれば、すり下ろし器を使う。
牛乳、卵黄を小さな容器に入れよくかき混ぜ、ラップしておく。
2.皮をつくる
ホームベーカリーを使用する。
(無い場合は同様の手動コネを行う)
強力粉、水、砂糖、塩、ごま油を入れる。
ドライイーストは専用の場所に入れる。
専用の場所が無い場合は、塩の近辺以外に入れる。
生地コースで1次発酵まで約90分、その間に肉だねを作る。
3.肉だねをつくる
ボールに材料すべてを入れ、へらなどでよくかき混ぜる。
混ぜたらボールをラップし冷蔵庫へ。
4.皮の成形
パン生地を充分打ち粉をした台に取り出し、ガスを良く抜いてスケッパーなどで8等分する。
綺麗な面を上にして丸めて、固く絞ったフキンなどを被せ置いておく。(ベンチ15分)
5.餡を詰める
4の生地を充分打ち粉をした台に取り出し麺棒でのばす。
上級者は、はぐれメタルのような形に成形する(真ん中を厚く端を薄く)
こうすることにより、餡と皮が均等な厚みになる。
3の餡の量は多いので8等分で難しい場合少ない量を詰める。
必ず底をしっかりと止めること。
終わったら、クッキングシートの上に生地並べて固く絞った濡れ布巾を掛け2次発酵30分。
(気温が低い場合はクッキングシートのままオーブンの発酵機能など使用する)
6.焼成
二次発酵が終わったら、卵液をハケで丁寧に塗り、乾燥しないうちにごまを振りかける。
180度に予熱したオーブンで20分焼成して完成。
熱々でたべるのが良いが、冷めた場合はラップをしてレンジで温めて食べる。
ソーマのお料理は気合い入りますね~
でも、レシピ考えたり失敗したりするのも面白いです♪
麺については、作りますが来週になると思います。
ちょっと宣伝です。
私のブログは不定期更新ですので、是非とも最新の更新情報を受信できるように設定してみてください。
モバイル(まずは一番上の通常ページへの切り替えを押してください)は下のほう、PCでは右に

このような画面がありますので、Push7にお使いのブラウザを登録してみてください。
そうする事により、私が更新するとブラウザが「更新したよ~」って教えてくれます。
是非とも登録してみてくださいね^^
(スマホとPCどちらも設定できますよ)
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電車で電波が届かないところなどでもオフラインで閲覧が可能です。
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では次回の再現でお逢いしましょう♪
またね~
おやすみ。
コメント一覧
実は胡椒餅って食べた事がなくて、どんな味か良く知らないんです。想像が全く付かないような感じじゃないので美味しそうなのは直感的に感じますが、機会があったらちゃんと食べて確認したいです。
アニメで焼いてるところ見ると釜の内側に貼り付けてあってナンみたい。
ソーマが始まると、結構気合い入りますね♪
ああ、確かにナンに似ていますね!
こんにちは。
食戟のソーマの料理って難しいですよね。
見栄えと味と両方追求しなければならないので自ずと手順が複雑に見えます。
フージャオピン、東京で食べれるのですね。
私は、台湾に出張に行ったときに食べました。
期待より現地の方が美味しくなかった記憶があります。(木村屋の肉まんを期待していた笑)
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