はい、こんにちは♪
さて今回は、全く新しいカテゴリです。
ビジネスについて、書きたいと思います。
少し前のジョージアのCMで
「この世界誰が作ってるの?」
というのがありますが、
私は結構好きだったりします。
言うまでも無いですが、世界は
無数の人で創られているという事を
言いたいのだと思います。
同じような話ですが、
ここに、パソコンがあります。
これは誰が作ったのでしょうか?
開発資金を調達するひと・・・
原材料を調達するひと・・・
販売を企画するひと・・・
品質を保証するひと・・・
そうです。パソコンひとつにだって、
無数の人の「思い」や「力」で出来ているのですね。
逆に言うと、一人で出来る事なんて
殆ど無かったりします。
ビジネスにおいては、ひとつの目標に
向かって進む集団の事を
「チーム」
と言います。
チーム員全員が、同じベクトルを持てば
その力は無限大となります。
しかし、世の中そんなに都合の良いように行きません。
チームの中には、ちょっと曲がったりする人が、必ずでてきます。
それは、その人の問題ではなく、集団になると必然だったりします。
たとえば、10の仕事ができる人を10人雇ったら
100の仕事が可能ですが、そうにはなりません。
大抵60~80にしか成らないのです。
なので、チームの管理者に求められるのは、
如何にベクトルを同じ方向に合わせるかという事なのです。
私は、チームという小数団の話をしていますが、
大企業の経営も全く同じだったりします。
「チーム力の強化」と簡単な言葉にしましたが、
この意味は本当に大変だと思います。
いずれにせよ、ベクトルを旨く合わせることができたら、
60~80のパフォーマンスにしか成らなかったのに
気がついたら120や150になったりしますので、
その力が管理者の力であって、チームの力だと思います。
私の浅い経験では、まだまだ間違って居る事があると思いますが、
まず、組織内にワザと仕事を妨害しようと考える人は居ないと思います。
私が出会ってないだけで、そういう人が居るのかもしれません。
ですが、考慮する必要は無いと思います。
では、高いチーム力を持つチームと、そうでないチームでは
何が違うのでしょうか?
高パフォーマンスを誇る10人のチーム(管理者は除く)が居たとします。
私の経験では、
上位2人は優秀、5人はほどほど、3人あまり仕事ができない
という具合に別れます。
そして、このそれぞれのに応じて、対策(対応)が違います。
まだまだ若輩の私ですが、管理技術を披露したいと思います。
<上位2人の優秀な人>・・・A
何もしなくても成果が出る。
目標を具体的にはっきりと共有する事が大事である。
余計な事は言わない。
<ほどほどの5人>・・・B
目標の共有は、しっかりと行う。
成果が管理でき、当人にも自覚できるようにする。
競争が効果的な場合がある。
<あまり出来ない3人>・・・C
目標が理解できていない。
故に、成果がでない。
目標に対しての課題解決法が分からない。
故に、成果がでない。
とにかく、成果がでない原因があるのは事実。
「出すようにしろ」なんていうのは、最低の指示。
とにかく、一緒になって解決法を考える。
時には、上司のやり方が気に入らず成果が出ない場合もある。
何が不満でどうしたいのかを、事細かくヒアリングする事が大事。
とまぁ簡単に書きましたが、
人相手ですので、簡単にできる話しではありません。
そして、管理者の人材タイプによっても、変わってくるでしょう。
私は、プロモータータイプですが、ネゴシエータの上司なら
また別の見方があるのかもしれません。
肝心なのは、管理者が、
うちのチームはAしか居ないとか
Aしかチームを作らないなどと叫んでいる人に
マトモな管理者は居ないという事です。
またチーム力の強さは、
管理者がBやC(とくにC)にかける力で
決まるものと思っています。
ですので、BやCを否定するほど、
管理者としての資質が無いと思っています。
私がCだからでしょうねw
いや~、たまにはこういう話もしてみるものですねw
ではでは、。さようなら♡
さて今回は、全く新しいカテゴリです。
ビジネスについて、書きたいと思います。
少し前のジョージアのCMで
「この世界誰が作ってるの?」
というのがありますが、
私は結構好きだったりします。
言うまでも無いですが、世界は
無数の人で創られているという事を
言いたいのだと思います。
同じような話ですが、
ここに、パソコンがあります。
これは誰が作ったのでしょうか?
開発資金を調達するひと・・・
原材料を調達するひと・・・
販売を企画するひと・・・
品質を保証するひと・・・
そうです。パソコンひとつにだって、
無数の人の「思い」や「力」で出来ているのですね。
逆に言うと、一人で出来る事なんて
殆ど無かったりします。
ビジネスにおいては、ひとつの目標に
向かって進む集団の事を
「チーム」
と言います。
チーム員全員が、同じベクトルを持てば
その力は無限大となります。
しかし、世の中そんなに都合の良いように行きません。
チームの中には、ちょっと曲がったりする人が、必ずでてきます。
それは、その人の問題ではなく、集団になると必然だったりします。
たとえば、10の仕事ができる人を10人雇ったら
100の仕事が可能ですが、そうにはなりません。
大抵60~80にしか成らないのです。
なので、チームの管理者に求められるのは、
如何にベクトルを同じ方向に合わせるかという事なのです。
私は、チームという小数団の話をしていますが、
大企業の経営も全く同じだったりします。
「チーム力の強化」と簡単な言葉にしましたが、
この意味は本当に大変だと思います。
いずれにせよ、ベクトルを旨く合わせることができたら、
60~80のパフォーマンスにしか成らなかったのに
気がついたら120や150になったりしますので、
その力が管理者の力であって、チームの力だと思います。
私の浅い経験では、まだまだ間違って居る事があると思いますが、
まず、組織内にワザと仕事を妨害しようと考える人は居ないと思います。
私が出会ってないだけで、そういう人が居るのかもしれません。
ですが、考慮する必要は無いと思います。
では、高いチーム力を持つチームと、そうでないチームでは
何が違うのでしょうか?
高パフォーマンスを誇る10人のチーム(管理者は除く)が居たとします。
私の経験では、
上位2人は優秀、5人はほどほど、3人あまり仕事ができない
という具合に別れます。
そして、このそれぞれのに応じて、対策(対応)が違います。
まだまだ若輩の私ですが、管理技術を披露したいと思います。
<上位2人の優秀な人>・・・A
何もしなくても成果が出る。
目標を具体的にはっきりと共有する事が大事である。
余計な事は言わない。
<ほどほどの5人>・・・B
目標の共有は、しっかりと行う。
成果が管理でき、当人にも自覚できるようにする。
競争が効果的な場合がある。
<あまり出来ない3人>・・・C
目標が理解できていない。
故に、成果がでない。
目標に対しての課題解決法が分からない。
故に、成果がでない。
とにかく、成果がでない原因があるのは事実。
「出すようにしろ」なんていうのは、最低の指示。
とにかく、一緒になって解決法を考える。
時には、上司のやり方が気に入らず成果が出ない場合もある。
何が不満でどうしたいのかを、事細かくヒアリングする事が大事。
とまぁ簡単に書きましたが、
人相手ですので、簡単にできる話しではありません。
そして、管理者の人材タイプによっても、変わってくるでしょう。
私は、プロモータータイプですが、ネゴシエータの上司なら
また別の見方があるのかもしれません。
肝心なのは、管理者が、
うちのチームはAしか居ないとか
Aしかチームを作らないなどと叫んでいる人に
マトモな管理者は居ないという事です。
またチーム力の強さは、
管理者がBやC(とくにC)にかける力で
決まるものと思っています。
ですので、BやCを否定するほど、
管理者としての資質が無いと思っています。
私がCだからでしょうねw
いや~、たまにはこういう話もしてみるものですねw
ではでは、。さようなら♡
コメント一覧
とりあえず、Aタイプしかいないような現場は個々の我が強くて
まとまんないので基本は個人プレイで。
あとは、C→Bに引き上げる教育力が重要になってきますね。
そんなわけで、Aタイプのうち教育力のありそなのだけチームに
残してあとは出向に出しちゃったりする。
Aタイプって、職人タイプが多いので
部下の教育が出来なかったりするんですよね。
私は逆パレートの法則?という感じです。
Cタイプを正しく導けば、全体の成果がでるという感じです。
私は職人=管理職という考え方は否定的です。
まだ生きている年数が少ないからですかね。
優れた管理職は「管理職が出来る人」という考えで
それを目指して居ます。
私は、野球やアイドルのように
選手・タレント>マネージャ
という立場が結構好きです。
#ドラッグとか読んでないですよwwww
PM次第でシステムの遂行は出来るけど
SEやPGは理数系・理工系の人間なのに
管理するPMが文科系だったりすることが多い。
ヒアリングしても専門用語が伝わらないので
話にならないで進行がずれてしまう。
後、PMが掛け持ちだったりね。。。
文科系だけがそんなに偉いのか?
経営者や重役には文科系が多く
システム企画がずれたりするよね。
私は何度も喧嘩して結局辞めちゃったけどね。
理系、文系の話は良く出ますね。
出身大学を聞くのは失礼だと思うので
それを聞いたりします。
ですが、結構思ってたのと違ったりして
もしかしたら、関係無いんじゃ無いかと
思えたりもします。
もちろん、学校で習って専門知識がある人は
それだけ話しやすいですね。
役員クラスは、大企業になるに従い
出身大学の影響もあり、コネが殆どでしょうね。
シルクさんが経験されていたことは、
技術系の企業では、よく見ますね・・・
話は違いますが、私は、面白い踏み絵を知っています。
同じ質問をする人を、あまり見かけないので
もしかしたら、希な話なのかも知れません。
相手が理系だと言ったら次の質問をします。
複素数という虚数がありますが、
「複素数を記号でなんと書く?」
ですwwwww
複素数というとiが使われるのが
一般的で、Wikipediaもそうです。
しかし、iというのは私達からみたら「電流」の単位なんですね。
ですので、工学系とくに電気・電子関係は、
複素数は「j」なんですwww
面白い踏み絵でしょ?
どちらも知っている人が殆どですが、
最初に出てくるのがjという人が結構いるんですw
いまWikipediaを見ていたら
書いていました。流石としかいいようがないですw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E7%B4%A0%E6%95%B0
>複素数 A と実数 ω により定まる、一変数 t の関数 Aeiωt は
>時間 t に対して周期的に変化する量を表していると見なすことが
>できる。周期的に変化し、ある種の微分方程式を満たすような
>量を示すこのような表示はフェーザ表示と呼ばれ、
>電気・電子工学における回路解析や、機械工学・ロボティクスに
>おける制御理論、土木・建築系における震動解析で用いられている。
>なお電気回路上では電流(の密度)「i」と混同を避けるため、
>虚数単位は「j」を用いることが多い。
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