あまんちゅの秋限定マロンパイを再現

こんばんは。
はるかです。
今回は、2018年最後の再現をお送りします。
季節は真冬ですが、秋のお菓子を作ってみました。
あまんちゅ２期～あどばんす～４話のマロンパイです。

あまんちゅ～あどばんす～の秋限定マロンパイ


あまんちゅ～あどばんす～4話より引用

以降アニメ画像は、本作品からの引用

光さんの手からあふれる感じなので、かなり大きいです。
実は4隅に和栗が4つ入っており、とてもボリュームがあります。

前回のクッキーシューは、販売場所とお菓子が完全に一致していたので、リアルの特定は簡単でした。
またリアル画像も大変似ていました。

今回は、合っているか自信が無いですが、熱海のお菓子屋さん
菓子の木さん
では無いかと思いました。

写真では、黒いシロップですが、秋限定でアイシングをかけるパイを販売しているのでもしやと思いました。
お菓子屋さんのは、本格的でとても美味しそうです。



レシピとか味は全然分からないので、オリジナルクリームの実験をしてみました。
なんと、クレーム・ダマンド・オ・マロンという感じのクリームです。

マロンパイのフィリングには、大抵アーモンドクリーム（クレームダマンド）を使います。
しかし、そのフィリングに栗を混ぜるという事をしてみました(^◇^;)

結果、モチモチした食感と栗の風味を引き出すことが出来て、かなり美味しい部類ではないかと思います。

栗は、渋皮煮と甘露煮のできあいを利用し、甘露煮を押しつぶしてクリームにしました。

栗の準備(上:渋皮煮、左:甘露煮のすりつぶし、右:甘露煮)


渋皮煮は、渋皮を剥いたバージョンを作ってみましたが、あまり変わりません(^0^;)
甘露煮は、良く潰して濾していますので粉末みたいになっています。
こんな感じなので、クレーム・ダマンドに混ざりやすいです。

では中を見てみましょう。

マロンパイの中身


栗の中心を切ったので、こんな感じになっています。
丸々4つは、すごい贅沢ですね(o’∀’)b

アニメのように、栗と栗の間を凹ませる事は出来ませんでした^^;

それでは、食べてみましょう！！

秋限定マロンパイの箸上げ


たっぷりの栗がしあわせ～って感じです。
アイシングは、ラム酒だけだとちょっと甘さだけになるのでレモン汁も混ぜています。
外側がパリパリで、中はモチモチ、レモンの酸味も利いて美味しく仕上がりました(o’∀’)b

ところで、これ1個にパイシート1枚使っているのですよね^^;
とても大型なので二人で一つという感じです。
じつはレシピ通りに4つ作ったので、まだ3つあります（爆）

山盛りマロンパイ


少しアニメの話をしますね。

～あどばんす～の4話は、マロンパイだけでなく可愛いティーセットも登場します。
屋外テラスで、偶然そのティーセットを注文した女性二人。
秋の陽気にやられて、うとうとしてしまいます(*ｕ_ｕ*)
そして、完全に寝入ってしまいます。

喫茶店でお昼寝の手前:双葉(てこ)と、奥:ことり


手前のてこちゃんは、ぴかりの大親友です。
とても変わった特技をもっていて、夢を操作できるという技です。
本人曰く「夢のプロフェッショナル」らしいです。

そして、他人と夢を共有する事ができ、てことことりは、同じ夢を見ているのです。
てこは、ホウキで空を飛んで見せたら、ことりは目玉を飛び出して驚きます・・・。

それで空を飛びたいということりに、ホウキの使い方を教えます。

ホウキで空を飛ぶてことことり


ということで、秋の素敵を空から二人で眺めました。
とても可愛くて、素敵なお話でした。

実は、同じ時間に「こころ」とマロンパイでデートしている「ぴかり」ですが、この「こころの姉」が「ことり」なのです。
ことりは、中学三年なので翌年、てこと同じ高校に入学し、ダイビング部に入ることになります。

それでは、レシピです。



みなさま、平成最後の年末年始を楽しんでらっしゃいますでしょうか。
私は、今年も帰省せず友と楽しく過ごしています。

今年は、春頃から更新が止まってしまいました。
業務の都合もあるのですが、ソーマで燃え尽き感がありました（爆）
ということで、無理の無い程度に来年も頑張ろうと思います。

では、皆様良いお年をお迎え下さい。