はい、こんばんは。
はるかです。
自粛で大変なGWだったと思いますが、皆様どのように過ごされましたでしょうか?
私は、アニメや実写映画とか、たくさん見て過ごしました。
今回は、その中でお気に入りになった、劇場版ペンギン・ハイウェイからの再現です。
劇場版ペンギン・ハイウェイでお姉さんが作った茄子のトマトパスタを再現
劇場版ペンギン・ハイウェイより引用
パスタを作ったのは、歯科医院に勤めるお姉さんです。
本名は登場せず、エンディングの字幕もお姉さんです。
そのお姉さんが「少年」と呼ぶアオヤマ君のために作ったパスタです。
お姉さんとアオヤマ君
寝ているのがお姉さんで、それを見ているのが少年ことアオヤマ君です。
アオヤマ君は、小学四年生なのに、博学で勉強熱心で真面目です。
でも、この年代にしては珍しく、まだ人を好きになったことは無かったのでしょう。
あ、ちょっと違いますね。
好きになったことが無い訳ではなく、好きという事に気付いていないのですね。
この映画は、少年がお姉さんを好きだと言うことを、徐々に気付いていく感じが面白いです。
例えば、引用のシーンですが、アオヤマ君は、お姉さんへの気持ちを分析して、不思議がっているだけなのです.
普通に言葉で「好き」というより、はるかに気持ちが伝わってきます。
この当たりの原作者の誘導は、素晴らしいですね。
アオヤマ君が何故、インテリ少年になったか?です。
私は、原因は父にあると思います。
父の話が、いちいち素晴らしいのです(笑)
超ひも理論の導入だけ説明して「しばらく考えてみなさい」とかいう人なんです。
途中に出てくる三原則も、イノベーションやソリューションに携わる方なら、同意できる内容だと思います。
父の問題の解き方三原則
さらに素晴らしいのが、終盤に出てくるエウレカの興し方です。
※エウレカと言えば、アルキメデスが、体積の測定方法を発見したとき発したという言葉で有名ですね。
私たちイノベーションに関わる人間が常用する、東大i.schoolの堀井教授が考えた「Apisnote」は、まさに、このママのツールなんですよね。
(宣伝ですww)
と・・・こんな話をやっていると一晩中話しそうなので、いい加減料理の話にします。
茄子のトマトパスタの拡大画像
お姉さんは、パスタの本(本棚にあった)を見て勉強しているので、本格パスタになっています。
しかし、アニメの画像からは「ある物」が見えないのですよね。
ニンニク、イタリアンパセリは、画像からも分かります。
しかし、甘みの源であるタマネギが無いのですよ。
塩胡椒とトマトだけでも、味はととのうと思いますが、甘みが入っていないと物足りない感じだと思いました。
そして考えたのが、お姉さんはハチミツを入れたのでは無いか?です。
女性の一人暮しですから、朝食にパンとか食べるでしょうし。
まあ砂糖かもしれませんが、とにかく甘みも入っていると想定出来ました。
※これ以上のネタバレはアレなので避けますが、お姉さんはパスタを殆ど食べていません。
では、味見してみましょう♪
劇場版ペンギン・ハイウェイでお姉さんが作った茄子のトマトパスタの箸上げ
ハチミツいいですね。
トマトパスタにメチャクチャコクがでます。
もしかしたら、ペースト状にしたタマネギが入っていたかもですが、ハチミツはハチミツで正解の気がします。
このパスタは、トマトソースから自分で作る本格レシピとなっています。
しかし手順はとても簡単なので、是非お試し下さい。
はるかです。
自粛で大変なGWだったと思いますが、皆様どのように過ごされましたでしょうか?
私は、アニメや実写映画とか、たくさん見て過ごしました。
今回は、その中でお気に入りになった、劇場版ペンギン・ハイウェイからの再現です。
劇場版ペンギン・ハイウェイでお姉さんが作った茄子のトマトパスタを再現
劇場版ペンギン・ハイウェイより引用
パスタを作ったのは、歯科医院に勤めるお姉さんです。
本名は登場せず、エンディングの字幕もお姉さんです。
そのお姉さんが「少年」と呼ぶアオヤマ君のために作ったパスタです。
お姉さんとアオヤマ君
寝ているのがお姉さんで、それを見ているのが少年ことアオヤマ君です。
アオヤマ君は、小学四年生なのに、博学で勉強熱心で真面目です。
でも、この年代にしては珍しく、まだ人を好きになったことは無かったのでしょう。
あ、ちょっと違いますね。
好きになったことが無い訳ではなく、好きという事に気付いていないのですね。
この映画は、少年がお姉さんを好きだと言うことを、徐々に気付いていく感じが面白いです。
例えば、引用のシーンですが、アオヤマ君は、お姉さんへの気持ちを分析して、不思議がっているだけなのです.
何故この人の顔の形は、こういう形にできあがったのだろう
何故お姉さんを見ていると、嬉しい感じがするのだろう
何故僕が嬉しく思う顔は、遺伝子によって完璧に造られて、今ここにあるのだろう
普通に言葉で「好き」というより、はるかに気持ちが伝わってきます。
この当たりの原作者の誘導は、素晴らしいですね。
アオヤマ君が何故、インテリ少年になったか?です。
私は、原因は父にあると思います。
父の話が、いちいち素晴らしいのです(笑)
超ひも理論の導入だけ説明して「しばらく考えてみなさい」とかいう人なんです。
途中に出てくる三原則も、イノベーションやソリューションに携わる方なら、同意できる内容だと思います。
父の問題の解き方三原則
さらに素晴らしいのが、終盤に出てくるエウレカの興し方です。
おまえが不思議に思っている事や、発見した小さな事を、一枚の紙に全てメモしなさい。
そうしたら、それを何度も眺める。
メモ同士のいろいろな組み合わせを考えてみるんだ。
頭の中で、メモが自由に飛び回るくらいにね。
そうしていると、頭の中のバラバラだった物が突然繋がる瞬間が訪れる。
エウレカだ。
※エウレカと言えば、アルキメデスが、体積の測定方法を発見したとき発したという言葉で有名ですね。
私たちイノベーションに関わる人間が常用する、東大i.schoolの堀井教授が考えた「Apisnote」は、まさに、このママのツールなんですよね。
(宣伝ですww)
と・・・こんな話をやっていると一晩中話しそうなので、いい加減料理の話にします。
茄子のトマトパスタの拡大画像
お姉さんは、パスタの本(本棚にあった)を見て勉強しているので、本格パスタになっています。
しかし、アニメの画像からは「ある物」が見えないのですよね。
ニンニク、イタリアンパセリは、画像からも分かります。
しかし、甘みの源であるタマネギが無いのですよ。
塩胡椒とトマトだけでも、味はととのうと思いますが、甘みが入っていないと物足りない感じだと思いました。
そして考えたのが、お姉さんはハチミツを入れたのでは無いか?です。
女性の一人暮しですから、朝食にパンとか食べるでしょうし。
まあ砂糖かもしれませんが、とにかく甘みも入っていると想定出来ました。
※これ以上のネタバレはアレなので避けますが、お姉さんはパスタを殆ど食べていません。
では、味見してみましょう♪
劇場版ペンギン・ハイウェイでお姉さんが作った茄子のトマトパスタの箸上げ
ハチミツいいですね。
トマトパスタにメチャクチャコクがでます。
もしかしたら、ペースト状にしたタマネギが入っていたかもですが、ハチミツはハチミツで正解の気がします。
このパスタは、トマトソースから自分で作る本格レシピとなっています。
しかし手順はとても簡単なので、是非お試し下さい。
茄子のトマトパスタ
映画ペンギン・ハイウェイでお姉さんが、アオヤマ君に作ったパスタを再現しました。本格トマトソースにハチミツを入れるレシピです。
このレシピの評価
出来上がり数:2 人分
全調理時間:30分 実調理時間:25分 準備:5分
カロリー:397.5 kcal/1 人分
料理の種類:イタリア料理
レシピの分類:パスタ料理
■材料
パスタ・・・・・・・200g(1.6mm)
トマトホール缶詰・・200g(400g缶の場合全量を使い半分使用)
ニンニク・・・・・・・・半片(微塵切りチューブ可)
オリーブオイル・・・・・大3
ベーコン・・・・・・・・2枚
ミニトマト・・・・・・・8粒
茄子・・・・・・・・・・1本
イタリアンパセリ・・・・適量
塩胡椒・・・・・・・・・適量
ハチミツ・・・・・・・・小1
トマトホール缶詰・・200g(400g缶の場合全量を使い半分使用)
ニンニク・・・・・・・・半片(微塵切りチューブ可)
オリーブオイル・・・・・大3
ベーコン・・・・・・・・2枚
ミニトマト・・・・・・・8粒
茄子・・・・・・・・・・1本
イタリアンパセリ・・・・適量
塩胡椒・・・・・・・・・適量
ハチミツ・・・・・・・・小1
■作り方
1.準備
茄子はヘタを取り、よく洗い7mm程度の輪切りにする。
ミニトマトは、半分から1/4程度に切る。
ニンニクは、半片を微塵切りにして半量に分けておく。
ベーコンは、1cm程度に切る。
茄子はヘタを取り、よく洗い7mm程度の輪切りにする。
ミニトマトは、半分から1/4程度に切る。
ニンニクは、半片を微塵切りにして半量に分けておく。
ベーコンは、1cm程度に切る。
2.本格トマトソースを作る
フライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニクの半量を入れ、中火にかける。
良い香りがしてきたら、トマトホールの缶詰をそのまま投入する。
中火のまま、木べらなどで焦がさない様に、ペースト状になるまで(10分以上)じっくりと水分を飛ばす。
フライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニクの半量を入れ、中火にかける。
良い香りがしてきたら、トマトホールの缶詰をそのまま投入する。
中火のまま、木べらなどで焦がさない様に、ペースト状になるまで(10分以上)じっくりと水分を飛ばす。
3.パスタをゆでる
大きな鍋に、分量外の水と塩を0.5%程度(水2リットルで10g程度)入れ沸騰させる。
パスタをねじり入れ、そのまま放置する。
箸でかき混ぜたりする人がいるが、表面に傷を付けて美味しくなくなるので注意。
表記通りのゆで時間でアルデンテになる。
大きな鍋に、分量外の水と塩を0.5%程度(水2リットルで10g程度)入れ沸騰させる。
パスタをねじり入れ、そのまま放置する。
箸でかき混ぜたりする人がいるが、表面に傷を付けて美味しくなくなるので注意。
表記通りのゆで時間でアルデンテになる。
4.トマトパスタソースを作る
フライパンにオリーブオイル大さじ1とニンニクの半量を入れ、中火にかける。
良い香りがしてきたら、ベーコンを炒める。
ベーコンの色が変わると、茄子を入れしんなりするまで炒める。
本格トマトソースを入れ、ハチミツも入れる。
よく混ぜたら、パスタのゆで汁をお玉1,2杯入れ、パスタソースを完成させる。
フライパンにオリーブオイル大さじ1とニンニクの半量を入れ、中火にかける。
良い香りがしてきたら、ベーコンを炒める。
ベーコンの色が変わると、茄子を入れしんなりするまで炒める。
本格トマトソースを入れ、ハチミツも入れる。
よく混ぜたら、パスタのゆで汁をお玉1,2杯入れ、パスタソースを完成させる。
5.完成させる
パスタソースに、素早く茹で上がったパスタを混ぜ、ミニトマトを入れる。
1分ほどあおり、ソースとトマトをパスタによく絡める。
お皿に盛って、イタリアンパセリを散らせば完成。
パスタソースに、素早く茹で上がったパスタを混ぜ、ミニトマトを入れる。
1分ほどあおり、ソースとトマトをパスタによく絡める。
お皿に盛って、イタリアンパセリを散らせば完成。
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