ハッピーバレンタイン!
はるかです。
さて今回は、大人気のチョコレートケーキのフォンダンショコラです。
温かいお菓子なのでできたてがおすすめですが、レンジで温めても冷たくても美味しいですよ。
はるかのフォンダンショコラ

フォンダンショコラといえば、やっぱり中身ですよね。
では、中の状態をみてみましょう。
フォンダンショコラの中身

あふれ出る感じもいいですが、私はこのくらいが好きです。
もし、あとでレンジで温めたりする場合や、ドロドロにしたい場合は焼成時間で調整できますよ。
普通にフランス語でガトー・オ・ショコラですね。
私のレシピでは薄力粉がある程度入っているので、長時間焼けばガトーショコラになります。
短時間にすれば、中身がトロッとしたフォンダン・オ・ショコラになります。
簡単ですね!
レシピによって冷やし固めたチョコを中心に入れる方法もあるのですが、私はあまりおすすめしません。
それは、冷たいチョコと接触部分の生地に、熱が通らないため生焼けになるからです。
ちなみに私のレシピでは、大きなカップで10分、小さなカップで8分程度でしっかり中に火が通ります。
なのでトロトロでも安心ですよ。
通常ふっくらしたケーキを作る場合は、パータ・ビスキュイといって卵黄と泡立てたメレンゲとまぜる方法が一般的です。
この場合、メレンゲをうまく泡立てられなかったり、生地が潰れてしまったりと、かなり経験と実力が必要になります。
しかし、フォンダンショコラはいわゆるパータ・ジェノワーズという共立て生地になります。
そのため、難しいことを考えず混ぜて焼くだけで、できてしまうのですね♥
ただ、このケーキ作りには大切なことが一つあります。
そう、湯煎です。
生地を温めながら分離を防いで混ぜ込みますので、ほとんどの工程で湯煎が必要です。
使うボウルの数が増えてしまうのが残念ですが、これはしっかりお願いします。

この話をやり出すと止まらなくなるので、あとの方で(笑)
使った市販の板チョコは、ロッテ ガーナブラック です。
一般的な板チョコの値段で、カカオが50%と、ちょっと苦みがきいているのが良いです。
レシピも砂糖多めで、一応このチョコに合わせています。
明治ミルクチョコレートなどでは、グラニュー糖を30~40gにするとミルク感出てくると思います。
・急いで工程を省略したりしない
・湯煎を充分にする
・混ぜるときはしっかり
このあたりを注意すれば、失敗することはありませんのでレッツトライ!!
ということで、美味しいお菓子を作って、楽しいバレンタインを過ごしてくださいね。
では、次回の再現で会いましょう。
お・ま・け

令嬢系のアニメ(なろうが多い)は結構好きです。
中でも本作は、かなり微妙な線を攻めていたのが良かったです。
悪役令嬢系
いわゆる主人公の女性(ゲームのプレイヤー)に群がってくる特定の男性と仲良くなり、攻略するという乙女ゲームです。
主人公は平民の設定が多く貴族社会の学校に特例で通い、学校には主人公をいじめる「悪役」がいたりします。
なので、なろう系では、悪役令嬢そのものに転生したり、主人公に転生したりするのが基本路線です。
わたおし(私の推しは悪役令嬢)では、主人公の平民に転生する、というお話ですが、
この主人公レイは、完全なレズビアンであり全く男性に興味がありません。
ストーリーは、ひたすら悪役である「クレア」を愛でる感じです。
レイ=テイラー

クレア=フランソワ

なぜレイは、クレアを好きになったかは、アニメをみたら明白でした。
彼女は日本のOL時代に、この乙女ゲームをやりこんでいて、クレアの人となりを好きになり救われたと感じていたのです。
別に彼女がLとかいう話ではなく、歌でも小説でも詩でも、落ち込んでいる時にそれに救われたという人は多いのではないでしょうか。
レイはゲームの中のクレアにそれを見つけたのです。
・・・というアニメですが
いかにもお嬢様で、意地悪そうなクレアは、全くそんな子ではなく、ものすごく良い子で描かれています。
主人公を虐める設定なのに、取り巻きを使ったりせず、必ず自分で実行したり、悪質ないじめでは無く軽め(まあ軽いとかないんですが)で本当に困ったりけがをさせたりするような事はしません。
とても純粋で、アニメの中でもクレアの性格の良さが随所に現れている感じです。
アニメの中では2回、「勝った方がなんでもいう事を聞く」という「賭け」をレイとクレアはやります。
その両方ともレイが勝つのですが、Lだからってそういう事を要求したりせず2回とも
「どんなに辛く悲しいときでも、最後まで諦めないでください」
とお願いをするのです。
最初は2話で出てきたので、かなりの違和感です。
ですが、やっぱりそういう話だなあと思ったのが最終話のこのシーン
ハッピーエンドの最終話に一瞬でてくるシーン

全くそういった話は出ず、2期があれば引っ張れるという感じだったのでしょうけど、
この裸足で上っているのは、クレアだと思います。
レイはこういった悲劇から救うために、好きなキャラが何度もこんな目に遭うシーン見たのだろうなとおもうと結構泣けてきます。
まあそれよりも、最初はツンケンしているクレアが、どんどんレイにデレていくのをニヤニヤしながら見るアニメなんですけど。
ということで、次回も何かの再現がんばります。
まったね~(*´∀`*)ノ
はるかです。
さて今回は、大人気のチョコレートケーキのフォンダンショコラです。
温かいお菓子なのでできたてがおすすめですが、レンジで温めても冷たくても美味しいですよ。
はるかのフォンダンショコラ

フォンダンショコラといえば、やっぱり中身ですよね。
では、中の状態をみてみましょう。
フォンダンショコラの中身

あふれ出る感じもいいですが、私はこのくらいが好きです。
もし、あとでレンジで温めたりする場合や、ドロドロにしたい場合は焼成時間で調整できますよ。
目次
フォンダン・オ・ショコラとは
フランスのチョコレートケーキです。普通にフランス語でガトー・オ・ショコラですね。
私のレシピでは薄力粉がある程度入っているので、長時間焼けばガトーショコラになります。
短時間にすれば、中身がトロッとしたフォンダン・オ・ショコラになります。
簡単ですね!
レシピによって冷やし固めたチョコを中心に入れる方法もあるのですが、私はあまりおすすめしません。
それは、冷たいチョコと接触部分の生地に、熱が通らないため生焼けになるからです。
ちなみに私のレシピでは、大きなカップで10分、小さなカップで8分程度でしっかり中に火が通ります。
なのでトロトロでも安心ですよ。
フォンダンショコラの難易度
ケーキの中では、とても簡単な部類です。通常ふっくらしたケーキを作る場合は、パータ・ビスキュイといって卵黄と泡立てたメレンゲとまぜる方法が一般的です。
この場合、メレンゲをうまく泡立てられなかったり、生地が潰れてしまったりと、かなり経験と実力が必要になります。
しかし、フォンダンショコラはいわゆるパータ・ジェノワーズという共立て生地になります。
そのため、難しいことを考えず混ぜて焼くだけで、できてしまうのですね♥
ただ、このケーキ作りには大切なことが一つあります。
そう、湯煎です。
生地を温めながら分離を防いで混ぜ込みますので、ほとんどの工程で湯煎が必要です。
使うボウルの数が増えてしまうのが残念ですが、これはしっかりお願いします。
お味見

チョコレートの風味豊かなケーキこれは、私の推しは悪役令嬢。のクレアの台詞です。
中からトロリとあふれ出るチョコレート
たまりませんわ
この話をやり出すと止まらなくなるので、あとの方で(笑)
使った市販の板チョコは、ロッテ ガーナブラック です。
一般的な板チョコの値段で、カカオが50%と、ちょっと苦みがきいているのが良いです。
レシピも砂糖多めで、一応このチョコに合わせています。
明治ミルクチョコレートなどでは、グラニュー糖を30~40gにするとミルク感出てくると思います。
作り方
難易度の項で簡単だと説明していますが、次の点は注意してください・急いで工程を省略したりしない
・湯煎を充分にする
・混ぜるときはしっかり
このあたりを注意すれば、失敗することはありませんのでレッツトライ!!
はるかのフォンダン・オ・ショコラ
ナイフで切ると中からトロリとあふれ出るチョコレート、市販チョコで作るバレンタインにおすすめな簡単ケーキです
このレシピの評価
出来上がり数:3 カップ(7cm型 3人分)
全調理時間:1時間10分 実調理時間:1時間 準備:10分
カロリー:531.83 kcal/1人分
料理の種類:フランス菓子
レシピの分類:菓子
■材料
板チョコ・・・・・・・・・・・2枚(市販100g分)
無塩バター・・・・・・・・・50g
生クリーム・・・・・・・・・30g
卵・・・・・・・・・・・・・・2個(Lサイズ)
グラニュー糖・・・・・・・・50g
ココア・・・・・・・・・・・15g
薄力粉・・・・・・・・・・・30g
粉糖・・・・・・・・・・・・・適量(飾りが必要な場合)
無塩バター・・・・・・・・・50g
生クリーム・・・・・・・・・30g
卵・・・・・・・・・・・・・・2個(Lサイズ)
グラニュー糖・・・・・・・・50g
ココア・・・・・・・・・・・15g
薄力粉・・・・・・・・・・・30g
粉糖・・・・・・・・・・・・・適量(飾りが必要な場合)
■作り方
2.ガナッシュを作る
湯煎しているボウルに板チョコを割り入れる。

続けてバターも入れる。

少し放置しておき、溶けてきたらヘラでよく混ぜる。

さらに生クリームを入れて一体感が出てくるまでずっと混ぜる。

空気をあまり入れないように注意する。
湯煎しているボウルに板チョコを割り入れる。

続けてバターも入れる。

少し放置しておき、溶けてきたらヘラでよく混ぜる。

さらに生クリームを入れて一体感が出てくるまでずっと混ぜる。

空気をあまり入れないように注意する。
3.生地を作る
別の湯煎ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えよくかき混ぜる。

続けて薄力粉とココアを振り入れ、よく混ぜる。

粉っぽく無くなったら、ガナッシュを数回に分けて加える
よく混ぜて全体がまとまったら生地の完成。

7cmx5cm(大きい)のマフィンカップなら3つ、それ以下なら8分目になる程度に注ぎ分ける
別の湯煎ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えよくかき混ぜる。

続けて薄力粉とココアを振り入れ、よく混ぜる。

粉っぽく無くなったら、ガナッシュを数回に分けて加える
よく混ぜて全体がまとまったら生地の完成。

7cmx5cm(大きい)のマフィンカップなら3つ、それ以下なら8分目になる程度に注ぎ分ける
4.焼成
オーブンは180度に予熱する。
小さいカップの場合は8分焼き、オーブンを開けて箸などで手たたいて見て好みの堅さなら完成。
大きいカップの場合は10分焼き、同じように様子をみる。
焼き上がったら、温かいうちに食べる。

好みによる粉糖で飾ると可愛くなる。
オーブンは180度に予熱する。
小さいカップの場合は8分焼き、オーブンを開けて箸などで手たたいて見て好みの堅さなら完成。
大きいカップの場合は10分焼き、同じように様子をみる。
焼き上がったら、温かいうちに食べる。

好みによる粉糖で飾ると可愛くなる。
ということで、美味しいお菓子を作って、楽しいバレンタインを過ごしてくださいね。
では、次回の再現で会いましょう。
お・ま・け
私の推しは悪役令嬢のフォンダン・オ・ショコラを再現
アニメ再現も目指したのですが、あまり似ていないという(笑)
令嬢系のアニメ(なろうが多い)は結構好きです。
中でも本作は、かなり微妙な線を攻めていたのが良かったです。
悪役令嬢系
いわゆる主人公の女性(ゲームのプレイヤー)に群がってくる特定の男性と仲良くなり、攻略するという乙女ゲームです。
主人公は平民の設定が多く貴族社会の学校に特例で通い、学校には主人公をいじめる「悪役」がいたりします。
なので、なろう系では、悪役令嬢そのものに転生したり、主人公に転生したりするのが基本路線です。
わたおし(私の推しは悪役令嬢)では、主人公の平民に転生する、というお話ですが、
この主人公レイは、完全なレズビアンであり全く男性に興味がありません。
ストーリーは、ひたすら悪役である「クレア」を愛でる感じです。
レイ=テイラー

クレア=フランソワ

なぜレイは、クレアを好きになったかは、アニメをみたら明白でした。
彼女は日本のOL時代に、この乙女ゲームをやりこんでいて、クレアの人となりを好きになり救われたと感じていたのです。
別に彼女がLとかいう話ではなく、歌でも小説でも詩でも、落ち込んでいる時にそれに救われたという人は多いのではないでしょうか。
レイはゲームの中のクレアにそれを見つけたのです。
・・・というアニメですが
いかにもお嬢様で、意地悪そうなクレアは、全くそんな子ではなく、ものすごく良い子で描かれています。
主人公を虐める設定なのに、取り巻きを使ったりせず、必ず自分で実行したり、悪質ないじめでは無く軽め(まあ軽いとかないんですが)で本当に困ったりけがをさせたりするような事はしません。
とても純粋で、アニメの中でもクレアの性格の良さが随所に現れている感じです。
アニメの中では2回、「勝った方がなんでもいう事を聞く」という「賭け」をレイとクレアはやります。
その両方ともレイが勝つのですが、Lだからってそういう事を要求したりせず2回とも
「どんなに辛く悲しいときでも、最後まで諦めないでください」
とお願いをするのです。
最初は2話で出てきたので、かなりの違和感です。
ですが、やっぱりそういう話だなあと思ったのが最終話のこのシーン
ハッピーエンドの最終話に一瞬でてくるシーン

全くそういった話は出ず、2期があれば引っ張れるという感じだったのでしょうけど、
この裸足で上っているのは、クレアだと思います。
レイはこういった悲劇から救うために、好きなキャラが何度もこんな目に遭うシーン見たのだろうなとおもうと結構泣けてきます。
まあそれよりも、最初はツンケンしているクレアが、どんどんレイにデレていくのをニヤニヤしながら見るアニメなんですけど。
ということで、次回も何かの再現がんばります。
まったね~(*´∀`*)ノ
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